静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2014年07月20日 | 天のマナ
 「主なる神へのささげもの」           

 「主なる神へのささげもの」にはいくつかのことがあります。賛美、奉仕、献金、祈りなどです。これらの主へのささげものの動機(源)は、主への感謝であります。昨日も雨の中、お掃除、お花、事務、看板の奉仕を数名の兄姉がささげてくださいました。お掃除を含め奉仕はたくさんあります。人の目に目立つ奉仕もあれば目立たない奉仕もありますが、主なる神の目にはどちらも尊く、主なる神は喜ばれているのです。忠実に真実に奉仕に向かい、時間と労をささげている信仰の姿は、本当に神の愛を深く体験し感謝している事実をあらわしています。 この世では、自己満足や人からの評価を得るために奉仕なされますが、キリスト者の奉仕は、すでに神の恵みを溢れるばかりに頂いているので、感謝としてささげられるのです。
「イエスは近寄り、その手をとって起こされると、熱が引き、女は彼らをもてなした。」(マルコ1:31)」

2014/7/20
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