静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日説教要約

2008年09月07日 | 説教要約
「全世界の人の福音」使徒行伝10章34~44節

Ⅰ 隠されていた神の奥義 
 父なる神は、最初の人であり人類の代表であったアダムとエバが、神に背き罪を犯した時から、全人類の救いを計画しておりましたが、それは神の奥義として隠されていました。
 まず、神はアブラハムの信仰を通して、イスラエル人、ユダヤ人を、神の民の模型として選ばれたのでした。

Ⅱ 隠されていた神の奥義の開示
 主イエスによって救いがなされた今、父なる神はこの隠されていた奥義を開示いたします。全人類を救うことを明らかにされたのです。
 それは、使徒ペテロに、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」と言われ、異邦人に対する救いをコルネリオの救いを通して、公に始められたのでありました。
 コルネリオは、主イエスを救い主と信じ、神によって救われ聖霊が彼に臨みました。

今は、主なる神の救いが、日本の私達まで及んでいることを感謝するのです。

2008/9/7 説教者 杉本守
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