静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2008年07月20日 | 天のマナ
 「御言と伝道」
 
 ある牧師の説教の中に、「福音を語らないならば、それは先に救われた私達の責任であり、語ったならば聴いた者の責任である」という内容がありました。福音を伝える方法は様々で、直接的・間接的な言葉、しぐさ、行動、また品性(人格)からあらわされる慈愛などでしょう。ある人は、それらを音楽、絵、詩、スポーツ、麗しい笑顔を通してあらわすでしょう。

 先週の日曜日の夕方、久しぶりに路傍伝道に行ってきました。これも福音を伝える一つの方法です。路傍伝道に行く前、会堂の講壇に跪き、「主を求めている一人の人と出会わしてください」と祈りました。4人で青葉公園と呉服町の人が最も往来する場所で、賛美とショートメッセージと教会案内の配布を1時間半近くいたしました。その中で、親子連れが二組、青年が一人、他宗教の人が2人と話しました。また、多くの人に教会案内を渡しました。

 「主を求めている人はどの人だったのでしょうか?」。今後が楽しみで仕方ありません。

 その後に、3人で徹夜聖書朗読会をいたしました。夜9時~朝8時まで11時間、マタイ~ヨハネによる福音書までを一章ずつ輪読しました。一人ではなかなか進まない聖書朗読も、三人でじっくり、そして長く読むことができ、大変恵まれました。次回は、使徒行伝~ヨハネ黙示録です。

2008/7/20
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 講壇の花 | トップ | 主日礼拝説教要約 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (T)
2008-08-09 21:50:17
すごいですっっ!!感動しました~~
すばらしい~~!

私も、私にもできることがあるでしょうか。。。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

天のマナ」カテゴリの最新記事