静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ(2007/3/4)

2007年03月04日 | 天のマナ
「冬から春へ」        

 暖冬と言われる冬ですが、春の訪れはなにかしら心がワクワク、ウキウキしてきます。この時期はインフルエンザに花粉症と困ってしまうこともありますが、梅の花が咲き、桜へと移っていくこの季節、菜の花などの春の花が、道端や花壇を通るたびに咲き、増え広がっていく景色はうれしいものです。神様は、私達を愛し、その愛の表れとして、私達を楽しませるために季節を与え、植物や動物などを創造され、営ませているのです。

 さらに主は、「きょう生えていて、あす炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか」という業を私達にしてくださっているのです。つまり、神は私達に必要なものを備え、よくしてくださっているというのです。その時点での足りないものに目を奪われているのではなく、多くの与えられているものに目を注ぎ、数えていくなら、心は平安に満ち感謝があふれ、「主イエスに信頼していけば大丈夫なんだ」という確信を与えられ、主にある幸いな歩みをさせていただけるのです
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