静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2021年01月17日 | 天のマナ
 「神の愛を受けて歩むクリスチャン」
 「あなたはわたしの目に貴く、重んじられる」(イザヤ43:4)。              「神と私、教会と仕事、教会と部活・・・あるいは教会と俺、どちらが大事なのか」と問われる経験があることでしょう。「それは神第一だから神様」と答える方、「比べることではない」と答える方、様々でしょう。クリスチャンは、①「自分がどういう者か」を自覚しています。それは「自らの罪深さや自らの弱さ」を自覚しているということです。つまり、「生まれもったままの自分は自己中心で愛がなく、このままでは家族を愛せませんし、自分には知恵がなく仕事ができませんし、自分には努力する継続力がなく部活もできませんので、神の助けが自分には欠かせないことを知っている者」です。また、②「どのように歩むか」を知っています。「家族を深く愛し、仕事を全うし、部活を充実させ主の栄光をあらわすためには、キリストの体である教会に属し、主の日に神を礼拝し、聖書を読み祈り、神との豊かな関係の中で、神の愛を受けていく必要がある」ということです。車でもガソリン(燃料)がなければ動きません。クリスチャンは、神の愛を受け続けなければ、本当の意味での働きができないことを知っているのです。夫を妻を深く愛するために、家族を真に愛するために、仕事を全うするために、今日も神の愛を受けてまいりましょう。

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