静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2016年07月13日 | 天のマナ
「霊に燃え、知にも整理されて」      
 
 信仰により救いの体験をし献身をした若い私に、東京聖書学院での授業は、知的な整理を与え良き学びとなりました。特に、一年生の時の「栄光の富Ⅰ~Ⅳ(小林和夫著)」を使った組織神学と四年生の時の「キリスト教の確かさ(小林和夫著)」を使ったウエスレー神学の学びは、今でも信仰の知的な土台となっています。主日礼拝にて、詩篇からの説教が終わりましたので、今後は、引き続き創世記(講解説教)と新たに聖書より体系的な組織神学(主題説教)を取り次がせていただきたいと願っています。すでに6月の第二主日に敬子牧師が、組織神学の第一章「啓示論」の特別啓示の聖書(正典)について語って下さいました。聖書の由来、聖書の権威、聖書のみが救いと信仰生活の基準であることなどでした。神学用語は聞き慣れないものですが、プリントも配布しわかりやすく取り次がせていただきます。説教は、礼拝の場において説教者と聴衆者の両方の責任でなされるもの(求め、祈り、傾聴、霊的交わり)ですから、共に心して臨みたいのです。(ローマ10:17)
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