静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2014年05月04日 | 天のマナ
「霊的成熟(突き抜けたクリスチャン)」

 主との代表的な交わりの方法は、三つあります。まずは、礼拝です。これは兄弟姉妹とと共に神の前に出て、会衆の中に臨在する主に、み言葉をいただくことです。二つ目は小グループ(祈祷会、セル・グループなど)です。これは少人数の中に臨在する主に、分かち合い祈る中でふれていただくことです。三つ目は、デボーションです。これは主と我という個人的なつながりの中で臨在する主に、心を注ぎ祈り中で我を取り扱っていただくことです。っこの三つの交わりがバランスよくなされていく時に、霊的な成長が与えられ、霊的に成熟したものとされるのです。さらに付け加えさせていただきますと、大きな壁にぶつかった時、人生を左右する決断をする時などのここぞという時、ひとり、神の前に出て、み言葉による平安が与えられるまで真剣に祈り込む、徹夜の祈り、断食の祈りをすることが大切です。教会の会堂に来て恵みの座に座って祈り、勝利を得させていただくのです。

2014.5.4
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主日礼拝説教要約

2014年05月04日 | 説教要約
「リバイバル」 使徒行伝13章44~52節

「異邦人たちはこれを聞いてよろこび、主の御言をほめたたえてやまなかった。」
(使徒行伝13章48節)

 リバイバルとは、信仰復興運動(信仰の炎が再び燃え上がること)が起こり、魂の大収穫(多く救われて入信する)ことであります。使徒行伝に見ることができます。本日は、第一伝道旅行のビシデヤのアンテオケで福音が伝えられ、それに対する民の反応をみていきたいと思います。

Ⅰ 救いを拒否する者たち

 ユダヤ人は、救い主を待ち望んでいましたが、その中の指導的で伝統を重んじ慣例に厳格な者たちは、イエスが救い主であることを聞くと戸惑いました。そして受け入れず弟子たちをねたましく思い、口汚くののしり迫害までもしたのでした。また、異邦人がイエスを救い主と信じ救われていくことに対して、民族的偏見と選民的高慢により、そのことも認めませんでした。彼らは自分たちを、永遠のいのちにふさわしくない者にしてしまったのでした。

Ⅱ 救い主を受け入れる者たち

 一方、異邦人たちは、イエスを救い主として信じ救いを受けたのでした。異邦人に向けられた福音を聞き、大いに喜び、またこの福音を人々に伝えていったのでした。永遠のいのちは、この福音を信じ受け入れるときに与えられるのであります。

 私たちの教団の歴史に、神は二度のリバイバルを起こして下さいました。聖霊なる神は、今の時代にも信じる者にリバイバルを起こしてくださるのです。信じない者にならずに信じる者になりましょう。

2014・5・4 説教者 杉本守
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講壇の花

2014年05月04日 | 生花
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