静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日礼拝説教要約

2013年10月13日 | 説教要約

「主なる神に従い歩め」 詩篇81篇1~16節

 この詩篇は、仮庵の祭りに歌われた詩篇であろうと言われています。それは単なる収穫の感謝だけではなく、出エジプト後の荒野での仮小屋生活において、主なる神が必要を備え導いてくださったことを感謝する意味合いがあり、民はこの祭りで仮小屋生活をしたのでありました。

Ⅰ 神の神の民への願い

 仮庵の祭りへの召集(1~5)に続き、6節からは、主なる神からのメッセージが語られています。そこには神の神の民への願いがあらわされ、その内容は、神の民が神に聞き従い神の道を歩むことであります。神の御思いは明白であります。

Ⅱ 神に聞き従う者への神の祝福

 神のこの詩篇でのみ思いは、「信仰の口を真の神に向かって広げよ」ということです。偶像ではない、どんな時でも真の神に広げるのです。なぜならば、真の神こそ、私たちを満たすことができるからであります。たとえ岩の上であっても蜜を。ききんの際にも神は必要を与えるのです。

 神は、私たちが信仰の口を大きく開くのを待っておられます。神に従い歩むこととは、信仰の器を大きく神む向かって開くことなのです。

2013.10.13 説教者 杉本守

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天のマナ

2013年10月13日 | 天のマナ

「み言葉を蓄える幸い」 「神の国は言葉ではなく、力である。」(Ⅰコリ4:20)

 先週の月曜日より、毎朝のデボーションでいただいたみ言葉を筆ペンで書き、トイレのドアに毎日貼るようにしました。決して上手ではない字ですが、一日数回は必ず目に止まり、み言葉を思い起こしては、み言葉に養われる日々であります。あと数年で自立し独立して行くだろう娘達にも、最高のプレゼントになることと思っています。そのみ言葉の横に、もう一つのフレーズ(句)を筆ペンで記します。こちらは、3日毎に張り替えますが、その内容は、人生で得た信仰的教訓、信仰良書(本)で感銘を受けた言葉などさまざまです。頭でっかちにならないようにと思いつつ、これからのクリスチャン人生の中で、心に蓄えられたみ言葉が、ふっと思い出され困難や試練を乗り越える導きや力となり、家庭をつくり親となる中で、つたない私のフレーズが助けになればと願っています。口で言ったりすると押し付けがましかったり、煙たがれるので、グッドアイデアだと思っています。他にもグッドアイデアありましたら教えてください。分かち合いましょう。

2013.10.13

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講壇の花

2013年10月13日 | 生花
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