静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2009年01月18日 | 天のマナ
  「自分を責めることからの解放」

 人間には、神から与えられている良心があります。してはいけない事をしますと良心が痛みます。それは聖霊なる神が、人間の心、魂、霊に語りかけるからであります。聖霊なる神の語りかけは、罪を示すだけではなく、悔い改めと信仰によって神の赦しと解放へ向けさせる語りかけです。神は、救い主イエスの十字架によってどんな罪をも赦し解放してくだる方です。

 異なる意味で悪魔も人に語りかけます。それは、人の欲に働きかけ罪を犯させ、罪を犯した者へ、「お前は罪人だ、お前の罪はゆるされるはずがない、その罪はお前を縛り、お前はずっと良心の呵責にあい、自分を責めていき、自分の身を滅ぼすしかないのだ」と語るのです。

 すべての人間は罪人であります。私達は聖霊なる神の言葉に聴き従い、神の赦しと解放をいただくか、悪魔の言葉に聴き従い、一生涯、自分を責め続け、永遠の滅びに向かうか、どちらかを選択していくしかないのです。

「今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則(支配)は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。」(ローマ8章1.2節)
 
 聖霊なる神の言葉に聴き信じ、神の救いに体験したクリスチャンはなんて幸いでしょう。すでに赦され解放されているのですから。

2009/1/18
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講壇の花

2009年01月18日 | 生花


掲載者:岩崎 

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