「救い主を迎える」 ヨハネ黙示録3章20節
本日からアドベント(降誕節)が始まります。救い主のご降誕を待ち望むのです。救い主イエスは、この世界に来てくださいました。本日は伝道礼拝です。救い主を迎えたいのです。
Ⅰ 心の扉を叩く救い主
復活され昇天された救い主イエスは、今何をしているのでしょうか?それは、父なる神の右の座にて、あなたのために祈っているのです。そのことをこの節はよくあらわしています。
主イエスは、あなたの心の扉の外に立っています。そして、あなたの心の扉をノックしているのです。また、声をかけているとあります。どんな言葉でしょうか?
「すみません」「ごめんください」「おられますか?」「開けてください」でしょうか。「あなたの名を呼んだ」とイザヤ書43:1にはあります。ザアカイに対しても名を呼びました。主イエスは、あなたの名を呼び続けているのです。
しかし、このノックもあなたの名を呼び続ける声も止む時が来ます。その前に心の扉を開ける必要があるのです。
Ⅱ 心の扉を開けて救い主を迎える
主イエスの声を聴いたなら、心の扉を開けて、主イエスをお迎えする必要があります。多少ちらかっていても構いません。主イエスは、あなたの全ての罪を赦し、すでにあなたを贖ってくださったからです。
お迎えするあなたの心に主イエスは入って来て下さり、共に食事をしてくださるのです。「食事を共にする」とは、喜びと安らぎであります。あなたの心に喜びと安らぎが溢れるのです。
主イエスをお迎えしませんか?
主イエスをすでにお迎えしている方は、もっと奥の部屋にお迎えいたしましょう。あなたの心は喜びと平安に満ちるのです。
2008/11/30 説教者 杉本守
本日からアドベント(降誕節)が始まります。救い主のご降誕を待ち望むのです。救い主イエスは、この世界に来てくださいました。本日は伝道礼拝です。救い主を迎えたいのです。
Ⅰ 心の扉を叩く救い主
復活され昇天された救い主イエスは、今何をしているのでしょうか?それは、父なる神の右の座にて、あなたのために祈っているのです。そのことをこの節はよくあらわしています。
主イエスは、あなたの心の扉の外に立っています。そして、あなたの心の扉をノックしているのです。また、声をかけているとあります。どんな言葉でしょうか?
「すみません」「ごめんください」「おられますか?」「開けてください」でしょうか。「あなたの名を呼んだ」とイザヤ書43:1にはあります。ザアカイに対しても名を呼びました。主イエスは、あなたの名を呼び続けているのです。
しかし、このノックもあなたの名を呼び続ける声も止む時が来ます。その前に心の扉を開ける必要があるのです。
Ⅱ 心の扉を開けて救い主を迎える
主イエスの声を聴いたなら、心の扉を開けて、主イエスをお迎えする必要があります。多少ちらかっていても構いません。主イエスは、あなたの全ての罪を赦し、すでにあなたを贖ってくださったからです。
お迎えするあなたの心に主イエスは入って来て下さり、共に食事をしてくださるのです。「食事を共にする」とは、喜びと安らぎであります。あなたの心に喜びと安らぎが溢れるのです。
主イエスをお迎えしませんか?
主イエスをすでにお迎えしている方は、もっと奥の部屋にお迎えいたしましょう。あなたの心は喜びと平安に満ちるのです。
2008/11/30 説教者 杉本守