静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ(2007/5/6)

2007年05月06日 | 天のマナ
「わたしは高い山に目を上げる」 

 神の家族である兄弟姉妹は、先週のゴールデンウィークをどのように過ごされましたでしょうか?ある方は里帰りや旅行を、またある方は家でのんびりと、いつものようにかわらず仕事や勉強に励んだ方々と様々だったのではないでしょうか。
 
 牧師家族は、8月のブロック研修会の施設(YMCA富士)を下見に、まかいの牧場近辺に行ってまいりました。天候も良く、雄大に広がる富士山を眺めながら、言葉にあらわせない感動をいたしました。その中で感じたことは、「まずは日本人なんだなぁ」ということでした。富士山は日本人の故郷と言われますが、富士山を見ると日本人であるなんとも言えない落ち着きを感じるのです。それと共に感じたことは、この富士山を含む大自然を造られ、御手の中に治めたもう主なる神が、私達を包んでいるということでした。こちらもなんとも言えない程の喜びと平安で心が満たされました。普段のあくせくした生活の中で、見失っているものを大自然を見ることによって、気づかせられる幸いを覚えます。なんと静岡は良い所なのでしょう。
 
 「わたしは山にむかって目を上げる。わが助けは、天と地を造られた神から来る」(詩篇121:1)
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主日礼拝説教要約

2007年05月06日 | 説教要約
「人生の実を結ぶためには」 マルコによる福音書4章1~20節

 多くの実を刈り取る収穫はとてもうれしいものです。私達が人生の中でどうしたら、多くの実を結び、多くの実を得ることができるのでしょうか。

Ⅰ 命ある御言葉
 主イエスは、御言葉を種としてここで譬えています。種とは、外見からでは固く、動かず、命があるとは思えません。しかし、環境が整いますとそのうちに秘めた命があふれ、芽を伸ばし根を張り、幹や枝、葉や花としてその力をあらわします。御言葉も同じです。御言葉の内には命があり、神の力があふれています。

Ⅱ 豊かな実を結ぶ御言葉
 では、御言葉が豊かな命と力をあらわし、多くの実を結ぶためにはどうしたらいいのでしょうか。それは、種が良い地に蒔かれる様に、御言葉を聴く私達が整えられていなければいけないでしょう。良い地とは、石や雑草が取り除かれ耕された地です。それは、砕かれ謙り、御言葉を信仰を持って自分に語られた神のメッセージとして受け留めることであります。

 蒔かれた御言葉を今週も口ずさんでいきましょう。主イエスが実を結ばせてくださいます。

2007年5月6日 説教者 杉本守
 
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講壇の花

2007年05月06日 | 生花

花菖蒲(はなしょうぶ)

2007年5月6日
担当Y.M姉

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