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大槌の人口2000人減 1万4000人からさらに減も
岩手県大槌町は15日、東日本大震災後初めて人口を公表した。14日現在の住民登録人口は1万4056人で、震災前の2月28日時点から1938人減少した。
町によると、減少分は身元が判明した死者595人と町外転出者など。14日夜、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)に接続したことに伴い、明らかになった。世帯数は約600世帯少ない5747世帯だった。
町によると、15日現在の震災の死者は787人。行方不明者は827人に上る。このほか、町への転出届がないまま、他市町村に転出した記録が、約700世帯分あることが分かっている。
転出者数の反映や行方不明者の死亡届提出に伴い、人口はさらに2000人程度減り、1万2000人前後になる見込み。8月28日に町長選と町議選を控えており、町は実態に近い人口の確定作業を急ぐ。(2011年07月16日 岩手日報)
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被災地の人口減少に歯止めがかからない
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大槌町に限らず沿岸地区は市町村合併を繰り返して、一時的に増えるが徐々に人口が減っていく現実だ。若者達の地元からの流出が大きい。
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宮古市の場合、市が作成している「復興計画」を一読しても魅力ある施策やアイデアは感じ取れない。
これから内容を煮詰めていくのだろうが、起死回生の明るいイメージの復興プランを打ち出さなければ、先が見えない状況は変わらない。
発する言葉よりも「結果」を求めたいものだ
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