夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

責任を果たして満足!

2007-12-17 18:33:14 | 第三者評価ってなに?
ACミラン優勝浦和レッズは3位
「福祉サービス第三者評価」の決定委員会のために盛岡へ出張。
”区界峠”に近づくにつれて途中から、雪がパラパラ。でも大雪にならず、凍結路面にもならず、夕方、無事に帰還しました。
この第三者評価事業は、①書面審査→②訪問調査→③調査報告書→④決定委員会へ。こうした一連の過程を終了して「ご苦労様」となります。報酬も振込みとなる訳です。私は、県社協の委嘱調査者として2年目の挑戦。平成19年度も無事任務を果たしました

①県社協より委託された仕事である事。②主に内陸地区へ車移動するので負担が大きいこと。③時間的にも拘束されること。④資料の読み込みや確認など集中して取組む。等などデメリットもありますが、逆にこれらを解決すれば大きなメリットにもなります。元々、沿岸地区・エリアで「事業」としてやっていけないか?開業社会福祉士事務所として、「課題」の1つだったのでトライが続くわけです。
福祉サービス第三者評価を「受審」する事業所、施設などが、いっきに増えてこないと難しいし、「行政監査」に匹敵する位の”義務化”的な方向へ風が吹かないと「事業立上げ」に到達しないのかな?と思います。残念な現状があります。アウトソーシングがすすまない点も
独立型・開業社会福祉士としては、有効な事業メニュである事は確かです。
コメント
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