銀幕大帝α

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ガンズ&バレッツ CODE:White

2024年08月25日 16時47分09秒 | 洋画アクション

WHITE ELEPHANT

2022年

アメリカ

92分

アクション

劇場公開(2023/10/27)

監督:
ジェシー・V・ジョンソン

脚本:
ジェシー・V・ジョンソン

出演:
マイケル・ルーカー
ブルース・ウィリス
オルガ・キュリレンコ
ジョン・マルコヴィッチ
バディル・デルベス
マイケル・ローズ

<ストーリー>

凄腕の殺し屋・ゲイブは組織に愛する妻を殺され、引退を決意する。最後の任務として組織の秘密を握った女刑事・フリンの暗殺を命じられるが…。

―感想―

いつも通りのブルース・ウィリス。

ほぼ座ったまま喋っているだけで、1シーンのみ2、3歩進みながら銃を乱射してたけど。

主役はどう考えてもマイケル・ルーカーやね。

殺し屋引退最後の仕事として暗殺の対象となった女刑事(オルガ・キュリレンコ)と何故か意気投合し、組織を裏切ったとかで逆に命を狙われるも、2人が共闘して迎え撃った為、一網打尽にしちゃう話。

派手な銃撃戦となるクライマックスだけ楽しめた感じ。

しかしそのクライマックスの舞台となる家はマイケル・ルーカー曰く、要塞で罠があってパニックルームも完備らしいのだが、それらを活用した場面ありました?

ジョン・マルコヴィッチは「俺は関わりたくない」と中盤で姿消しちゃうし、ブルース・ウィリスはブルース・ウィリスで雑に殺されて死んじゃうし。

ほんとこの2人の扱い適当過ぎ。

まあ端からストーリー性皆無のB級アクションだと割り切って観れば、こんなもんかwとある程度納得して、そこそこ楽しめるんじゃないでしょうか。

沢山の銃が集合していき、象の形となるオープニングは好き。

マイケル・ルーカーがクライマックスでぶっ放す見た目重たそうな銃は対戦車用とかそういうものなのかな、敵が食らってたら頭吹き飛んでた。

評価:★★★

24/08/25DVD鑑賞(準新作)

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