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GODZILLA: KING OF THE MONSTERS
2019年
アメリカ
132分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2019/05/31)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/33/07306d24b1056de1befe7f6b12109f5e.jpg)
監督:
マイケル・ドハティ
『クランプス 魔物の儀式』
原案:
マイケル・ドハティ
脚本:
マイケル・ドハティ
出演:
カイル・チャンドラー:マーク・ラッセル
ヴェラ・ファーミガ:エマ・ラッセル
ミリー・ボビー・ブラウン:マディソン・ラッセル
渡辺謙:芹沢猪四郎博士
チャン・ツィイー:アイリーン・チェン博士/リン・チェン博士
ブラッドリー・ウィットフォード:スタントン博士
サリー・ホーキンス:ヴィヴィアン・グレアム博士
チャールズ・ダンス:アラン・ジョナ
トーマス・ミドルディッチ:サム・コールマン
アイシャ・ハインズ:ダイアン・フォスター大佐
オシェア・ジャクソン・Jr:バーンズ海軍兵曹長
デヴィッド・ストラザーン:ウィリアム・ステンツ大将
アンソニー・ラモス:マルチネス
エリザベス・ラドロウ:グリフィン
ジョナサン・ハワード:アッシャー・ジョナ
CCH・パウンダー:ウィリアムズ上院議員
ジョー・モートン:ヒューストン・ブルックス博士
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/67/64069a0d48eb06d043d16cc6fa8f1e82.jpg)
<ストーリー>
前作から5年後を舞台に、復活したゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラが壮絶な死闘を繰り広げる。
―感想―![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
2019年
アメリカ
132分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2019/05/31)
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監督:
マイケル・ドハティ
『クランプス 魔物の儀式』
原案:
マイケル・ドハティ
脚本:
マイケル・ドハティ
出演:
カイル・チャンドラー:マーク・ラッセル
ヴェラ・ファーミガ:エマ・ラッセル
ミリー・ボビー・ブラウン:マディソン・ラッセル
渡辺謙:芹沢猪四郎博士
チャン・ツィイー:アイリーン・チェン博士/リン・チェン博士
ブラッドリー・ウィットフォード:スタントン博士
サリー・ホーキンス:ヴィヴィアン・グレアム博士
チャールズ・ダンス:アラン・ジョナ
トーマス・ミドルディッチ:サム・コールマン
アイシャ・ハインズ:ダイアン・フォスター大佐
オシェア・ジャクソン・Jr:バーンズ海軍兵曹長
デヴィッド・ストラザーン:ウィリアム・ステンツ大将
アンソニー・ラモス:マルチネス
エリザベス・ラドロウ:グリフィン
ジョナサン・ハワード:アッシャー・ジョナ
CCH・パウンダー:ウィリアムズ上院議員
ジョー・モートン:ヒューストン・ブルックス博士
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<ストーリー>
前作から5年後を舞台に、復活したゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラが壮絶な死闘を繰り広げる。
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芦田愛菜だよぉ。
若干癖があるけど棒読みでもないし聴いている分では悪くはない。
木村佳乃は上手かった。
本職さんに転身しても大丈夫な位に。
問題は田中圭。
全く合ってない。
唯一の人選ミス。
歴代の人気怪獣が集結するという事で期待してたのだが、その他の怪獣がひれ伏すてw
日本が誇る怪獣を武士か何かと勘違いしてないか?
怪獣がハハーm(_ _)mとするなんて、ゴジラがシェー!をしたのと匹敵する程の要らない演出。
これの何処が駄目だったかというと、ギドラを復活させておいて、後から事の重大さに気付き「私の娘!」と勝手に大騒ぎしている母親(バカ博士)。
何がしたいねんと終始腹立たしい人物で、ある意味彼女らを拉致ったテロ組織よりも質の悪さが目立つ。
このバカ博士がギドラを解き放っていなければ、こういう惨状にはならなかっただろうし、芹沢博士が命を落とす事も無かっただろう。
他の博士たちがまともだっただけに余計際立ったバカっぷりを光らせていて折角の大作を駄目にしている一つの要因にはなっていた。
こういう誰からも好かれない様なキャラクターを登場させる時点で、脚本が悪い。
所々で日本が世界に誇る怪獣王に敬意を払った演出(音楽など)があったのは良かったが、核爆発した直後に放射能含んだ海水を全身で浴びさせるとか荒い部分も目立つ。
個人的には手放しで褒める様な作品にはなっていなかった。
兎に角、母親の存在が邪魔。
ああいう設定にして、あんな展開にさせて、さあ泣け、さあ感動しろと言われても無理です。
怪獣の女王と言われるモスラが、身を犠牲にしながらもゴジラを再起させていくシーンだけは心にグッときたけれど、博士の癖に家族だけじゃなく世界を崩壊させるような暴挙に出る自己中母親は死んでも許しちゃいけない。
結果オーライでは済まされない、たまたま良い方向に進んだだけの話。
目に見えて都合のいいだけの展開は好きになれないよ。
冒頭で娘が聴いている曲。
Pixiesの昔の曲は名曲が多い!
評価:★★★
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レンタル開始日:2019-12-18
メーカー:東宝
関連作:
『GODZILLA ゴジラ(2014)』(第1作)
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019)』(第2作)
『キングコング:髑髏島の巨神(2017)』
『ゴジラvsコング(2021)』
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