銀幕大帝α

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ホステージX

2018年05月28日 12時59分15秒 | 洋画サスペンス
HOSTAGE X
2017年
オランダ/アメリカ
80分
サスペンス
劇場公開(2018/01/06)



監督:
パウル・ルーヴェン
出演:
ジェイソン・ロンドン
ステファニー・ヨーステン




<ストーリー>
見知らぬ家畜小屋で目を覚ました男は記憶を失くしていた。監禁状態の中、少しずつ自分を探し始めた男は犯人の携帯電話を奪い国際電話を掛けるが…。

―感想―

言葉が全く通じない男4人に何時の間にか捕まり家畜小屋で監禁状態の目に遭うおっさん(記憶喪失中)が脱出を試みる作品。

4人組の中にロバート・デ・ニーロ劣化版みたいな顔した奴が居ます(笑)。

これね、観て理解するタイプじゃなくて、状況とか雰囲気を察しながら何となく自力でストーリーを予想するタイプだと思うの。
国際電話での(相手はCIA)やり取りの中ではっきりと判明するのが、主人公のおっさんはロリコンレイプ魔だっていう事。

で、私なりに話を組み立ててみたのですが、おっさんは犯罪者として捕まるのを恐れて国外へ逃亡。
が、被害に遭った少女が大人に成長し、復讐を企てて、おっさんの居場所を突き止め、現地の人間(映画内の4人組)に金をチラつかせておっさんを捕まえさせ、引き取りに来た所で、金なんか払うかよってんで4人の股間を撃ち抜き、最後はおっさんと殴り合いした後に、頭に銃弾撃ち込んで任務完了、こんな話を何でか知らんがワザと分かり難く描いているじゃなかろうか、多分ね多分。

家畜小屋を暇なのか出たり入ったりを繰り返す鬱陶しい4人組は字幕無しの外国語を喋っているし、電話相手のCIAと名乗る男はおっさんのSOSに対して消極的だし、その家畜小屋の周囲を銃を持ってうろうろしている謎の女の存在もイミフだし、そもそもおっさんが記憶喪失になっている理由が最後まで判明せず、何かと不親切な演出が目立つものだから全部見届け終わったら鑑賞者が内容を想像するしか手段がない。
なるほど!ではなくて、こういうことなのか・・・な?で観終える映画。
説明が不足している部分は自分で補えて事でしょ、知らんけど。

今作の銃を持ってウロウロしているだけの美女図鑑

この女優さん、有名なモデルさんらしい。
かなりお綺麗な顔立ちしております。

評価:★★
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情報
<未体験ゾーンの映画たち2018>


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