今日も快晴、10時頃になって急に「うぬまの森へ行ってみよう」ということになる。「森の本屋さん」まえから展望台へ、ついで市指定の散策コースに従い、ゆっくり歩き、約3時間程度経過。空気もよく、遠くまで見通せる。ブラブラ歩き、最後は明王山近くで分岐して駐車場へ。約3時間。自然の中で過ごせた。入口付近で一人の人に会い、いろいろ話を聞いたが、その後は展望台で一人の人を見かけたのみ。途中、御嶽山が正面にきれいに見える。
今日も快晴、10時頃になって急に「うぬまの森へ行ってみよう」ということになる。「森の本屋さん」まえから展望台へ、ついで市指定の散策コースに従い、ゆっくり歩き、約3時間程度経過。空気もよく、遠くまで見通せる。ブラブラ歩き、最後は明王山近くで分岐して駐車場へ。約3時間。自然の中で過ごせた。入口付近で一人の人に会い、いろいろ話を聞いたが、その後は展望台で一人の人を見かけたのみ。途中、御嶽山が正面にきれいに見える。
今朝は昨日の雪が少し残っている。快晴だ。道の凍結が解けた11時頃から八木山へ。空気も澄んで遠くまでよく見える。山頂や途中で会う人たちも凍結が解けるのを待っていたのか、同じ顔ぶれだ。みなさん熱心な八木山ファン。
八木山々頂
ホウの木の蕾(気のせいか少し膨らんでいる。春が近づく)
ふるさとの町
今日は一月とは思えないような好天。暖かくて風もなく、「うぬまじいちゃん」としても炬燵でテレビというわけにいかない。しかも明日からは寒くなる予報だ。10時ごろから約3時間、歩いてきた。家内と一緒に「各務野自然遺産の森」方面へ。年齢からしてブラブラ、ノロノロとした歩みだ。途中、野鳥がいれば、観察、未確認物体らしいものが目に入れば、近くまで行って納得するまで・・・・・・。それなりに疲れた感じだ。
気持ち良さそうに水に浮く鴨
一番手前の木の枝、蕾(大きくなっている)はハクモクレン
暖かな日であっても、まだ寒中、小魚一匹すら見えなかった。文字通り自然
の中で生きる身であれば水面や浅瀬に出ることはないことを納得した。
寒中の一日、やろうと思えばいくらでもやることはあるが・・・・なにもしないで、テレビの番などに時間を費やすことはできないので、午前中、2時間ほど買い物を兼ねて歩きにでる。極端に寒いわけではないが、体調がいまひとつ、パッとしない。そういえば昨夜はこれといった理由もなく、熟睡できなかった。昼食にパンを食べて3時頃まで、こたつでテレビ。昨日から報じられているニュースばかりだ。しょうがないのでいまから八木山までいってこようと思う。(ロウバイ)
昨夜来の雨が降り続いている。最近寒い日の連続だったので、昨夜は湿度が適当で寒くもなく、久しぶりに気持ち良く眠れた感じだ。人間のみならず、生き物全般、温度、湿度ともに大切な環境の要素なんだと思う。若い時は、こんなことを思う心の余裕はなかったが年月を重ねて生きていると、いろいろなことが解って来る。
年始から「車折神社」「日の出不動」方面には近づかなかった。例年、「初詣で」の車がそれなりに多くて、歩道を歩いていても快適ではない。今朝は寒かったが、久しぶりに方向を変えて「日の出不動」方面へ。松の内ではあるが静かなものである。ただ「日の出不動」で正月の飾りものを読経に合わせて、次々と燃え盛る火に投げ込んでいた。お参りの人はなし。現代の日本人気質そのものである。ここから2Kmほど奥の「はざま不動」ならば今日の時点でも少しは多い筈だと思ったが寒いのでやめた。
車折神社の鳥居
日の出不動の前
本日は暦の上では大寒。この冬の寒さは格別だ。私の場合は加齢に伴う部分が大きいと自覚している。何枚も着こんで出かけるし、夜、寝る時も例年より、寒さに気を使っている。日に何回かは自分が老いと対峙していることを自覚させられている。9時半頃から家内と散歩。まだ寒い。せっせと歩かないと温まらない。それでも野鳥の幾種類かの観察ができた。「セグロセキレイ」「キジバト」「コジュケイ」「ジョウビタキ」とくにセグロセキレイは田圃を耕してあるところでは目立った。ひっくり返された土のなかに餌となる虫を探しているのだろう。途中で喫茶店に逃げ込む。朝だけでなく一日中、「ずっとモーニング」で知られている店。ここで少し時間を潰せば昼食は抜きで済む。
また、昨日、八木山山頂の「ミツバツツジ」の蕾を見ると、1月5日(このブログ)に見たときの状態に比べ目立ってふっくらと大きくなった。
「地下茎は確実に活動している。(1月19日)
ここ数日、好天に恵まれ、日足も伸びてきているので、山沿いの道を歩いていると野鳥たちの活発にな動きに魅せられる。今朝は少し寒かったが、道沿いの藪にコジュケイが3羽、元気よく動きまわっていた。寒いので羽を少し膨らませているようだ。久しぶりのことだ。ナラの木の枝にはジョウビタキ、また近くの藪にメジロが、いる。野鳥たちも元気に冬を乗り切ってほしい。専門家の話をラジオで聞いたが、冬を越すことが出来ずに死んでしまう個体も野鳥の種類にかかわらず、結構多いという。私たち一般の目につかないだけらしい。クマやイノシシが民家の庭にまで訪問されると、いささかやっかいだが、野鳥の場合は大いに歓迎だ。ずっと以前から夏にフクロウの鳴き声が夜になると聞こえていたが、昨年の夏は聞こえなかった。どこかへ移動したのか。元気でいて欲しいし、以前からいたつがいの子孫でもいい。どこかの森で夜間、鳴き続けていて欲しい。八木山の今日は登る人が多く、賑わった。
13日は恒例の「八木山新春の集い」暖かい日差しの下、会場の小学校グランドは朝からにぎわった。八木山小学校校区の「松が丘、つつじが丘」合同の「新春のお祭り」だ。9時、開会式のあと、2組に分かれて小学校裏の八木山、愛宕山のどちらかに登る。また、小さな子どもさんや、お年寄りの方々は山の裾の道を歩く。役員の人たちは、その間に、グランドで「餅搗き」と「豚汁」「どて煮」などを大鍋で準備。やがて山歩きの参加者が次々に戻ってくる。事前に貰っていたカード番号による抽選発表が張り出されている。商品券が当たる。
さあ、それからが本番、ゆっくり腰を据えて、酒、ビール、ジュース、等飲み放題。「餅」「豚汁」「どて煮」など、食べ放題、飲み放題、とりあえず町内ごとの場所は決めてあるが、どこの場所で何を食べようが、飲もうが勝手だ。年配者から幼児までとにかく大勢、集まってくる。消防車までが待機している。風もなく、穏やかな日差しに恵まれて絶好のお祭り日和だ。しっかり飲んで食って話して、久しぶりに旧交を温めあった人たちも多かったろうと思う。
新しい町だからできることである。昔の習慣などには一切とらわれずに新しい感覚で計画、実行に移されていく。「自治会」と「まちづくり協議会」が中心に中学生ボランティアも年々増えてきている。嬉しいことだ。
開会式の様子
八木山山頂で一休み(山登り組)
役員さんを中心に餅つきなど
この頃には大勢の住民が集まり最高潮だ。
晴天に誘われて、愛宕山、八木山へ行ってきた。暖かな日差し、野鳥たち(ジョウビタキ、メジロなど)も元気よく囀り、まるで春を迎えたかのようだった。
残念なことがあった。愛宕山頂付近の岩壁の上、そんなところにも松の幼木がへばりついている。夏の暑さで岩が焼けてしまっても枯れずに頑張っている。種が落ちた場所がいかにも悪かった。そこはまた、眺めがよく、今日久しぶりに通ったら、その松の木が数本、頭から、あるいは幹から折られてしまっていたのだ。折った枝は無造作に岩の下に放り投げられていたり、おれたまま、枝にぶら下がったりしているものなど。誰の仕業か。自然に癒しを求める資格など全くない人のやったこととはいえ、その人の人間性が思いやられる。おそらくグループで来た人たちが食事をするために休み、眺めを邪魔する松の枝が前に有ったから、その枝を排除したといったところか。里山ブームだからといっても、こういう人たちには里山に近づいてほしくない。
3日連続で好天に恵まれた。今日も八木山は中高年女性たちの声が響いていた。
一昨日から3日連続で恵まれた好天。風の冷たさは時節がら致し方なしとして、
この時期によく続いたものと思う。西高東低の典型的な冬型気圧配置だ。八木山の中腹辺りでは「野鳥の囀り」が盛んだ。「ヒヨドリ」は当たり前として「ジョウビタキ」も特に多い。こんな晴天が続くと、私の故郷(生まれ育った地)を思う。今日(1/10)の9時現在、役場支所前での積雪量が190cmとある。4mまで積もるときも。毎年のこととはいえ、とにかく大変なところだ。それでも、いまは幹線道路は除雪して貰える。高校生の冬休み、実家への帰宅。また、冬休みが終わり、戻る際、雪対策を完全に備えた上での峠越えの道中だった。その峠もいまはトンネルだ。よほどの「ドカユキ」でない限り、冬タイヤでなんとか通れる。
山頂直下の八木山
朝から冷たい風が吹き続く。寒波だ。炬燵で丸くなり、テレビの番などで大方の時間を過ごす。
午後、日没前にしっかり着こんで散歩に出る。この時間でもサラリーマンOBのK氏はいつもの畑で頑張っていた。
外で体を動かし続けてていたら、温まり、端で思うほど寒さなどは感じていないのかも知れないと思い、納得した。
ネコでもない自分だが、なぜか肩身が狭く感じられ、早々にその場を離れる。
おがせ池の日没
風を受けてバタバタと音をたてて波打つのぼり旗
7日、七草がゆの日だ。昨夕、近くの知人が「七草がゆ」に使って、と蕪などを届けて
くださった。
今朝、早速使わせていただき、おいしい「かゆを」食べることができた。
いつも私にまで気をかけて下さる方がいて頭が下がります。
「ありがとうございます」おかげで朝から元気をいただきました。
今日の天気は申し分なし。早速八木山に出掛ける。途中や山の上でいつも会う人たち
に会う。今日の天気に誘われて頂上から少しだけ時間を延長して、仲間の人たちと話し
ながらの散策ができた。暖かな天気に誘われれ、八木山山頂付近で、この冬、初めて
ヤマガラ、メジロ(野鳥)を近くで観察出来た。
帰宅後、玄関横に花を植える場所を計画していたので、
準備と地ならしをする。
1月5日、今日は小寒。寒さもこれからが本番。朝からのよい天気に
誘われて、八木山へ。途中、多くの人に出会う。
思いはどなたも同じだ。冬休み期間中なので子ども連れが目立つ。
頂上からの眺めをいつものように見る。
晴天なので、どこかに春の気配などはないかと思うも全くなし。
春一番に美しい紫の花を一杯咲かせてくれるミツバツツジの蕾をじっと
見ていたら、かたい蕾のままだが、かすかにではあるが地下で根っこが
春を待っている、あるいは活動の準備に向かっている気配だ。
ミツバツツジの蕾
顔の欠けたお地蔵さんも