このところ、雨天続きで辟易している。
この世の事象というか、天候地変などの異常、正常ともに、現段階では操作はできない。
しかし、物事には表面があれば、裏面もあるのは当たり前のことだ。
現実には猛烈とも思える暑さや凍える寒さも感じなければならない。
それにしてもこの雨だ。適当にしてもらいたいところ。
加齢を口実に、腰が重くなる一方の自分だ。理想と現実の乖離だ。これは今だからわかることだが、過去にはなかったこと。
9月になってからの、台風。もともと、台風に会い、それが原因で大きな被害を生んだとは、北海道では、聞かなかったように思う。
大雨、川の氾濫など、ジャガイモ、砂糖ダイコンの収穫前に、畑が泥の海になってしまったところも多いように報道されている。
暑い、暑い夏でした。今日はまだ、暑いけれども風が少し、肌に感じられて秋を感じることができた。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言い伝えがあることだし、まだ、暑くても致しようがないんだけど、体力の衰えも体感(暑さ寒さ)するんだと、実感させられている。つまり、脱力感を感じている日々だ。
加齢とともに、服薬量が増えることは、当たり前のことなのだが病院、薬とは切れることはない。