人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

今日も病院に行きます

2020-05-27 | 老人

 16時に総合病院で抜糸の予約が入っているので、14時50分ごろに家を出て、電車、バスを乗り継いでいく予定。
 車がないので不便だが、これも天からの指令だと思うようにしている。
 自分の不注意から、🤕を受けた身だからじっと我慢。(顔面に傷)
それにしても83歳になると同時といっていいほど、体も頭の方も自分の思うように働かないのだ。
 この現象は不思議な感覚であり事実だ。少し前ならば平気でやってた事柄が、できないのがもどかしい。
でも、自覚して生きていかなければならない。


昨夜からの雨、降りっぱなしだ

2020-05-16 | 老人

 昨夜からの雨、降りっぱなしだ。
 かなりの雨量には間違いない。
近隣の中小河川は当然として、一級河川とよばれるこの辺りでではだれでも知っている長良川、木曽川など場合、茶色の濁流が長時間続く。
 大きな河川なくてもいつもの水量と、さらさらと流れる河、といったイメージの川であっても、今日のような雨の日であれば濁っているだろう。
 大人であっても危険だから近寄れない。
 濁った水が澄んでさらさらととした流れに戻るまでには、川の大きさ(流域の長さと広さ)とによる。
 源流までの長さによって、決まるが源流までの長さとその奥の山の多きさによって決まることが多い。





朝から終日の雨

2020-05-09 | 老人

 昨夜来の雨が朝まで、そして午前中だけ曇り、午後はずっと雨だ。でも大雨とは違い、地面をしっかりと潤す感じの雨だから、この時期としては慈雨なんだろう。
 しとしと小雨が降り続く日だ。
 午前に家内とともに外出、買い物、その他。
外食で済まして帰宅。
 そして今はPM:5時00分になろうとしてる。そして今日も一日が過ぎようとしている。
可もなく不可もなし、「坦々と日が過ぎていく時間の中に自分がいる」イメージ的にはこんなところか。
 雪国の暮らしを思い出します。奥には箱膳が見えますが現代に生きる人にはわからないかも。



 



 


新型コロナウイルスは進化してるから危ない

2020-05-05 | 老人

 新型コロナウイルスは要注意だ。
人であれば誰にでも感染する。
 目に見えないウイルスの正体は天に向かって唾を吐くような感じではないか。
人間が進化して、様々な菌を駆逐すれば、その一歩前にでて憚るものだ。
 弱い人間にしてみれば戦うすべもなくマスク着用程度である。
これではウイルスの方が一歩前に立ちはだかったら、手も足も出ない人が多かろう。









梅雨が近い

2019-06-04 | 老人

 良い天気になりました。暑くもなし、寒くもなし、普通の動きをしている限りは、申し分のない陽気だ。
このブログも拙いながらも結構長く続いています。我ながら不思議に思ってます。
 何に挑戦しても長続きはしなかった自分だが、このブログを始めてからは、何とか続いてるのだ。
有難いことと思っている。
 見てくださっている人もいることは承知、それも人気のブログのように多くの人に見て頂いてないことも
承知だ。老人のこと故、大きなことに挑戦してみる気にもならないから、日々に健康であればそのことに付いての感謝の気持ちをのべているだけ。
 従って、他人のブログはどんなに人気があるのか。または無いのか、知らないし、覗いてみようという気にならない。
 これでいいのだ。現在、自分が健康で暮らしていけるということの幸せをかみしめている。
 長い年月生きてきて、この先はどの位続くものかはわからないが、ただ長生きしさえすれば良いというものでもない。こういったことは個人の問題だと思うが、長生きを望むなら「健康で長生きを」と思う。寝たきりでどんなに長生きしてみても、どうしようもないと思うし、このことは誰にでもあてはまることと思う。
 自分で散歩したり、日常のことはすべて出来るということでなければ、本来の意味での幸せとは言えないと思ってる。(ウツギの花)

 


老人の嘆き

2019-03-05 | 老人

 加齢に伴うさまざまな事柄にうんざりしてる。
「気持ちを上向きに」と日頃心がけてはいるつもりだが、動作、思考力の衰えには自分のことながら腹を立てています。
 それ以前に物忘れが激しい。自分のことながら、うんざりという思いを連日味わっている。
しかも、こういうことには個人差があり、自分よりずっと年長者が体力、思考力、健康面でもはるかに優れている人が結構多い。
 近年は新聞の地方版などに物故者の指名年齢が掲載されることが多いが、そのほとんどの人が、90歳近いかそれ以上の人たちである。
 しかしその反対に、自分よりも年齢の低い人もいることは事実。でもどこまでも自分中心に思うところが、みじめだ。
 家族、世間、社会、国の多大な援助を受けているわけであるが、そこの部分がぬけているのである。これでは人間失格だ。
 こうして、インターネットを通していろいろなことを教えていただいている。
 社会の仕組み、日本という国は今、どういう国なのか?。80年近くもの長い間、戦争もなく、国内の争い事もないので無事に生かされている。
 国民学校の低学年当時のことを思い出すこともあるが、出征する人と、お骨となって帰還するひと
の多かったことなどを思えば現在の社会は何なんだろうとも思うのだが、あれもこれもすべてが年月とともに、去ってしまった。社会の片隅には当時、負った心の傷をかかえたままの多くの人たちがいることを忘れないようにしよう。