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老人の嘆き

 加齢に伴うさまざまな事柄にうんざりしてる。
「気持ちを上向きに」と日頃心がけてはいるつもりだが、動作、思考力の衰えには自分のことながら腹を立てています。
 それ以前に物忘れが激しい。自分のことながら、うんざりという思いを連日味わっている。
しかも、こういうことには個人差があり、自分よりずっと年長者が体力、思考力、健康面でもはるかに優れている人が結構多い。
 近年は新聞の地方版などに物故者の指名年齢が掲載されることが多いが、そのほとんどの人が、90歳近いかそれ以上の人たちである。
 しかしその反対に、自分よりも年齢の低い人もいることは事実。でもどこまでも自分中心に思うところが、みじめだ。
 家族、世間、社会、国の多大な援助を受けているわけであるが、そこの部分がぬけているのである。これでは人間失格だ。
 こうして、インターネットを通していろいろなことを教えていただいている。
 社会の仕組み、日本という国は今、どういう国なのか?。80年近くもの長い間、戦争もなく、国内の争い事もないので無事に生かされている。
 国民学校の低学年当時のことを思い出すこともあるが、出征する人と、お骨となって帰還するひと
の多かったことなどを思えば現在の社会は何なんだろうとも思うのだが、あれもこれもすべてが年月とともに、去ってしまった。社会の片隅には当時、負った心の傷をかかえたままの多くの人たちがいることを忘れないようにしよう。
 

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