人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

梅雨が近い

2017-05-31 | 

 今日はここ数日のうちでも、涼しい方か?。
暑いのだが、昨日までと比べればましな方?(曇り空だ)。
 午前、恒例のグランドゴルフを近所の公園で長寿会の仲間と10時半過ぎまで興じる。
その後、家内と買い物に徒歩で出かける途中、近くの辻岡さんの奥さんがどこから帰宅して自宅に着いたところらしい。
 私がリュックを背負っていたので、ちょっと話してすぐ送ってくれるという。慣れているので大丈夫と申し上げたが、いいから、いいからとおっしゃって、車だからすぐです「乗って、乗って」と言われてお言葉に甘える。
 目的のお店まで送っていただく。(帰りは徒歩で)
 買い物を済ませ、帰宅。午後はまだ暑いので夕方までは外に出ない。(↓は栗の実の赤ちゃん)


季節は夏

2017-05-30 | 

 季節は夏。温暖化の現象と思うところだが、ここ数日、庇の大きな帽子か麦わら帽子がないと、外は出歩けない。
そのため、と思うところだが例年に比し、あまり歓迎できない虫たちが多く発生しているようだ。
 土いじりが好きなので、連日、外に出て土をひっくり返してみたり、花に水を撒いたり、トマトの苗を植えてあるので、眺めてみたり、この春から、蕗を植えてみているので、よく観察しているが、例年に見られない虫たちが、次々と発生してくる。蜘蛛の子がとても多いのがよくみられる。
 その、殆どすべてが人間の立場で見れば害虫だ。
そんなわけで今年の夏は、私の場合、例年のように楽しめそうにないと思っている次第。
 こんな年に限って夜行性動物の繁殖、増加の傾向があると過去の経験から思うところだ。


 


傘寿祝い

2017-05-29 | 家庭

 

   昨日、私の傘寿祝いを長男夫妻、長女夫妻でやってくれた。実際の誕生日は数日前に済んでいるのだが、子供たちは職場があるので、日曜日になった。
 自分では、そんなお祝い事など考えたこともなかったが、実際に俺もそんな年になったんだと、自覚した次第。
 60代になって、職場を止めてから、脳梗塞を患い半月ほど入院。幸い後遺症もなく、投薬を続けてきたが、以後、今日まで何とか生きながらえてきた。 
 ごく普通の生活だったと思う。旅行(国内外)にもこの付近の一般の人同様、あるいはそれ以上に出かけたと思うし、近年は、近くの温泉(下呂が多い)も馴染みだ。
 若いときに、銀行のローン(利息が高くて苦労した)を組んで、自分の家を建てたが、今は近隣を見ても同時代の家はとても少なくなってきている。2年ほど前から、屋根の庇の一部に、コウモリ(家蝙蝠)が夏の暑さとともに棲みつくようにになり、毎年コウモリ忌避剤のスプレー缶を何本も使用して、しのいでいる。コウモリは蚊の類を食していると思うが、人間にとっては害虫ではない。従って、ゴキブリのように、スプレー一発、ころり」といったものが販売されてはいない。
 ただ、住み着くと、屋根裏のような狭いとろに、大量の糞が貯まる。蝙蝠を完全に駆除することはとても難しい。専門会社も多くあるが、全くいなくなることは特にできにくい。
 このあたりに住み着いている夜行性動物はほかにもいる。アライグマ、ハクビシン、タヌキ、キツネ、アナグマ、であるが、いづれも夜行性ゆえに、縁の下、屋根裏などに住み着いていても、目につきにくい。小川や、ちょっとした池には、ヌートリアがいる。人目に触れると、いち早く、水に潜ってしまうので厄介だ。
 温暖化が進み、中部地方以南にしかいなかったはずの動物が、年々、北上している。


猛暑だ

2017-05-20 | 

 昨日の続きで、今日も暑い日だ。
「風薫る五月」といった表現があるが、これは日陰にいればのはなし。
当然、夏日だ。8時半から、近所の公園で、仲間の人たちとグランドゴルフに興じた。
 一時間半程で終わり、あとは家の中で涼んでいる。家の周りのコンクリート壁に細かいひび割れがあったのを昨日、インスタントセメントで、補修したのを調べてみたら、あまり効果が期待できなそう。なので、後日、普通のコンクリートで補修のやり直しをやらざるを得ない。






暑い日と寒い日の混在

2017-05-16 | 

 最近、夏日の日も多くなって、汗を流しながらの草むしり、買い物など、私の場合、麦わら帽子を被ってでかけるときもあるが、翌日は、寒い日で、長袖の上に一枚羽織って、暖かくしてでかける日もある。
 つまり、本来この時期に相応しい天候とは離れた陽気の昨今だと思う。
 そんな中でも季節の花(春)は、それぞれに咲き誇ってくれた。私の場合、外気温の変化に自分の身体がうまく順応しきれなく(ついていけない)体調を崩してしまうといった日々が続く。理由、その他についても自分の頭や体の範疇からは外れる。ただ、黙って従うのみ。

                ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)