苧ヶ瀬池に飛来している野生の鵜です。
このあたりで、でよく見る植物ですが、私は正式名称を知らない。どなたかに教えて頂かなくては。
12月26日、年末が近い。一年の経過は早い。加齢により、このことを冷静に見つめ、実感として捉えられるのは自身が年齢的にも、体力的にもその域に達したからだろうと思う。このことは今年、初めて体感した。近くを歩いていたら、立派な門松がどんと設えてあったので、どうしても目につく。あと数日で正月なんだ。芭蕉ではないが、「めでたくもあり、めでたくもなし」といった心境。お年玉のことがふと、頭をよぎる。孫の人数とその顔もだ。致し方なし、ここは「じじばば」の出番。貯金を下ろして頑張らなくちゃ。
この時期、ハナミズキの実が美しい。寒さが厳しくなる中、真紅の小さな実が心を和ませてくれる。春の花もなかなかのものだが、この時期の紅い実も捨てがたい。私の好きな木のひとつだ。日本固有の樹木とは違うのだが。花がきれい、実も素敵だ。そして日本古来の原生林を荒らす心配も無いようだし。
午前中の散歩(家内と苧ヶ瀬池一周コース)のあと、そのまま買い物に直行。買うものは簡単に済ませたが、時間的には昼食どき、スーパーで簡単に済ませて帰ろうと、何年振りだろうか、「すがきやラーメン」を喰った。なるほど昔喰ったことのある、ラーメンだ。今どきのラーメンと一味違う。ところが買ったものの中に、お米が5Kgあった。わずかに5kg、とはいえ散歩のついで故、徒歩だ。ほかにも買ったものが雑多にあり、重い。米は交互に交代しながら持って帰ったが、自分で思っているより、ずっとずっと、体力の衰えを自覚させられた。日夜筋力トレーニングに励んでいるわけではないので、身に沁みた。今後、このようなことが予想されるときは、無駄になってもよいから、リュックサックを背負って家を出よう。自宅の前はゆるい坂道だがリュックを背負った年配の人がよく目につく。今日は納得した。(画像は関市内の「うだつ」の上がる家)立派なものだ。関市は歴史を調べてみれば、よくわかるが、凄い歴史を持つ町だ。
今日は私も所属している、パソコンクラブの忘年会。この夏頃より体調が極端に悪くなり、夏には大変な状態だった。(死ぬかもしれないと思った)
秋になって、食欲も出て来て、目下、病院での点滴を受けなくとも、動けるようにまでなった。食欲も出て、自分でも驚くほどだ。その割には体重は増えてない。でも元気に動けるだけありがたいと思っているが、これも、いつ、どうなるかわからないと思っている。毎日、薬漬けの生活だ。どのような薬であっても、体に副作用のないようなものは無いと信じているので、油断はしていない。それでも、毎晩、焼酎の湯割りは呑んでいる。病院の先生に聞けば、「アルコールなど、論外だ!」と即答、つまり話し相手にはなってくれない。当然だ。自分の責任で飲む飲まないの判断になる。しかし、飲まない日はほとんどない。一説に酒好きの人が飲まないようになったら(飲めないようになったら)そろそろおしまいだ。と聞く。(寫眞/関市内で
屋根に祀ってある神棚)
今日は、思ったより天気に恵まれた。どうせ雨だからと遅くまで寝ていた。実際は雨は止んでいた。8時半からのクロッケーに間に合わせようと、あわてた。今日が今期の最終日だったことが、結果的に分かった。来年の3月まで休止になっていた。慌てて出ていった事も少しは影響したか?、今日の出来栄えは良くなかった。いつも良くはないのだが、今日の私は特に悪かった。最終日を気分よく締めくくることが出来なかったが、これも致し方なし。実のところ、昨夜は熟睡できなかったのだ。そんなことが頭の隅っこに残ってたんだろう。終って、一休みのあと、苧ヶ瀬池一周コースだけ歩く。午後、重い腰を上げて、年賀状の作成をした。と言っても、一昨年から、枚数を減らして、どうしても出さざるを得ない人だけにしているので楽だ。しかも、写真をいれて、文は僅か。私はパソコンで印刷するまで。喪中はがきが来てないかなど住所を調べるのは家内が係りだ。
しばらく晴天が続いたあとの雨。それなのに恨めしい。寒いから余計にそう思う。夜中に降り出した雨が、朝は降ってない。
少し遅れて参加したが、クロッケーもできた。苧ヶ瀬池周辺を歩いていたら降り出した。傘をさして、いつものコースを歩いた。
家内は今日は留守。以前パートで手伝っていたところの税金関係の書類の提出前の仕事らしい。そろそろ年賀状に手をつけようかとも思ったが、やめた。一昨年から、どうしても出さなければならないところ以外は、止めたのだ。随分と気楽になった。
実際のところ、近年、年賀状の売れ行きも良くないんだと思うところだ。
柿(1つ 上)(ヒサカキの実 下。 これからの時期、野鳥の貴重な食料)
今日の雨にはどうにものなりません。家から出ること自体、ためらう私です。こんな日は炬燵の番がいちばんかと。終日家から離れることはしないで寝てしまいます。テレビをつけて、見てもつまらない。結局、一日中、「ボーツッ」としてます。いまパソコンに向かってますが、あと少ししたら入浴してそのまま寝てしまいまいます。昨日、市の巡回図書館で借りた本が10冊あったにもかかわらず、今日は開いてもみなかった。これも良しとしよう。「人生は順送り」カレンダーに記載した予定を改めてみてみると、「すっぽかした」「忘れた」事項の多いことに驚く。(画像はソヨゴ 八木山で )
初冬にしては暖かい日だろう。午前中は風が強く冷たかったが、昼過ぎには大したことはない。愛宕山中腹を歩いていると、風の当たらない場所が多いので、苦にならない。「もちツツジの花」が咲いているのもうなずける。中腹を過ぎるころから、正面に広く垂直に近い岸壁。右に向かってゆるい尾根伝いに傾斜を登る。途中、ナツハゼ、シャシャンボの木が何本もあるが、ナツハゼは時期は過ぎた。シャシャンボは今頃でも完熟した実がびっしりついていて、毎年、腹が膨れるほど食べていた。「日本のブルーベリー」と言われる程、酸味と甘味が良い。そのシャシャンボ、今年、八木山、愛宕山では実を付けてない。原因不明だがこの夏の天候が原因?。
(画像は昨日の愛宕山から苧ヶ瀬池鳥瞰)
11時頃から薄日もさして少し暖かくなってきた。いつものように散歩をと思って外に出たところで、気が変わって今日はコースを変えてみようと愛宕山方面に向かう。例年11月には愛宕山中腹の日当たりのよい斜面にモチツツジが咲く。(春も咲くので一年に二回咲く)今日は12月15日、でも今年はまだいっぱい咲いていた。風もない。行きも帰りも誰にも会わない。気分は最高。ゆっくりと初冬の野山を独りじめだ。愛宕山々頂に立てば、眼下に苧ヶ瀬池が随分小さく見える。
冷たかったですね、風が。散歩で痛切に感じた。タラタラ歩いていると「ブルブルツ」ときたので、せっせと歩かざるを得ない状況。一時間少々だけ歩いてやめた。あとはずっと炬燵の番に徹しました。昨夜寝ていて、今日がもし雨天ならば写真の整理「DVD」にきちんと整理をしたいと思っていたが、雨が降らない。いつものクロッケーに出かけたら後はいつものペース。結局、何もできずに夕刻を迎えた。やっぱり寒い。
秋は日が短いが、今日のように、曇り、晴れ、雨など入り混じった日だとスッキリした気分になれないことが多い。今日は私にとってはそんな日だった。したがって、私は何もしないうちに夕方を迎えた。それでも、3時過ぎから晴れ模様になってきたので、いつものコース「苧ヶ瀬池一周 約1時間20分ほど」は無事に済ますことができた。その後また雨になったりしたので、炬燵の番となる。朝、クロッケーはできたし、結果的には普段とは大きく変わらないことになった。夕刻はまた晴れだ。(夕刻近い空)
久し振り、すっきりしない天気。早朝からいつ降りだすかと思わせる空模様のなか、クロッケーに参加。今日は最低の成績だった。でもこの20日までやるということなので、頑張ろう。あとは3月まで休止ということのようだ。家内は今日、以前、パートで手伝っていた店に依頼されて出かけた。いまはパソコンを覗いているが、北朝鮮ではまた、公開銃殺があった模様。国情の違いを思う。15時になる。日課の散歩、苧ヶ瀬池一周にでも出かけようと思う。寒い日だ。(画像は苧ヶ瀬池の火の見櫓)
今朝は少し冷えたようだ。老人故に朝は遅い。朝食を済ませ、私の当番になっている風呂掃除を大急ぎで済ませ、8時25分、公園に急ぐが走ると息が切れるので、速歩で。クロッケーに参加するためだ。家内は昨日、自転車で転倒したとかで、腰か足を打っていて、今日は休むといういう。何とか、ぎりぎりセーフで到着。クロッケーも少し要領がわかりかけてきたように思う。あとは自分で技術を身に付けなければならない。寒くなるにつれて参加者(特に女性)が減る。年内はいつまで続けるのか、聞いてみた。20日までやるという。「あと1週間、頑張ろう」。その後、苧ヶ瀬池一周、徒歩で。1時間20分程度。風があったので苧が瀬池は波が大きい。
朝から雨が降ると思える空模様だった。クロッケーに興じていたら、少しずつ、空が明るくなる。終って家内と歩いて50分、いつもの喫茶店で、「うどん」付の紅茶にした。
午後は、あれもこれもと昨日から思っていた事があったが、結局、家近くの側溝掃除をしたに過ぎない。「駄目だな!」自分で思ってみるが「やっぱり駄目なものはダメ」。あきらめることも生きる上で重要な要素。と割り切った。苧ヶ瀬池附近を歩くことは日課として1~2時間。できるだけ続けたい。(八大竜王 ご本殿)