人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

1月3日

2013-01-03 | 正月

1月3日風が冷たい、時折雪も風に乗って流れてくる寒い日だ。
まず、血圧の測定、昨日、飲みすぎたのか自分の平均よりかなり高い。
それでも朝食の前に、まず一杯、正月の3日目、朝から飲むのは長い
間の習慣だ。次いで服薬を数種類、これは欠かせない。
テレビを見ながら飲む。銘柄は「元旦一番しぼり」。やはり、旨い。
早めに切り上げ、一休みして家内と散歩に。あまりにも寒い、しかも風が強いので
途中で喫茶店にはいる。
意を決していつもの散歩コース、おがせ池方面に向かう。
おがせ池には「八大龍王」を祭っている。(これは歴史的にもとても古いようだ)
お賽銭を小銭で投げ入れる。
ところが、ほんとに小銭だったのに、当番の人がたき火をしていて
「どうぞ、お神酒をやっていって」の声がかかる。
よせばよいのに、臆面もなく「それでは」と枡酒を一杯。がんがん燃え盛る火の前で、
ゆっくりと頂く。体が温まってきたので帰宅に向かう。 
途中、長女からの電話が入ったりして、結構正月気分を味わう。


2013年元日

2013-01-01 | 地域

2013年が明けた。良くも悪くもすべてを受け入れるだけだ。
今日は珍しく朝からの晴天だった。
それに、暖かいともいえる日。
ゆっくりと起床。
新酒「蔵出しの原種」をまず飲みながらの元日の朝を向かえる。

昼近くなってから、家内と近くの氏神様に行ってお参りし、
昨年の「お札」を新しいも(新年の)に交換する。
境内に例年のごとく用意されていた甘酒を味わう。

腹ごなしをと思い、八木山に向かう。途中で幾人もの
知人に会う。(みなさん思いは同じなんだ)
「年頭に思う」または「決意する」といったことも特にない。

午後、例年のごとく、長男からの贈り物が届く。
吟醸 無濾過生酒「元旦 一番しぼり」」日本酒720ml入りだ。

今年は好きな酒であってもあまり無茶飲みはできない。
健康上、一定量以上は体が受け付けない。

八木山稜線の道筋 2003.1.1