春は年度代わりのとき、私ども年配者にとっても、基本的には同じだ。
今日は私も所属してる地区の長寿会の総会だった。
活動報告、次年度の方針、役員選出など、お決まりのスケヂュールどおりにすんだ。
そのあと、お昼の弁当とお酒、ビールも出て、私も昼間から少しいただく。昼間のアルコールは良く効くものだ。
ともあれ、無事に何事もなく、シャンシャンとすみ、良かったと思う。
百花爛漫
爛漫の春です。じっとしてられませんね。住宅地でも花、花、ちょっとした山でもこれから本格的に咲き乱れます。でも花はじっと見てても厭きません。陽気も最高だ。
八木山々頂のミツバツツジ
今朝は雨が降るかと心配な状態だったが、徐々に晴れた。
八木山のミツバツツジは昨日とあまり変わらなかったが、日が差してきたので、午後出かければしっかりと開化した花がみられただろう。自分の都合で8時30分頃に山頂に立っていたので、残念だった。
日日草
陽気に誘われて、今朝は八時ごろに八木山に向かう。私がうっかりして気付くのが遅かったが、山頂付近の花は寒さのため、昨日、いったん開いた花が今朝はまた、花を閉じていた。植物はとても敏感、かつ慎重だ。気温の上昇に連れてまた開く。山に向かう道添に開いていた日日草。
今朝は曇り空。でも雨が降り出すこともなさそう。この時期、じっとしてられなくて八木山へ。途中の桜、「ソメイヨシノ」と八木山々頂の「ミツバツツジ」も今朝は開花していた。
季節よし。花の時期とあって、この近辺の山はどこでも人(主に中高年の女性たち)が、闊歩している。健康的でよいことだ。毎日、顔を見せる人も当然いる。皆さん、とても元気。
サクラ(ソメイヨシノ)とミツバツツジの開花
春ランの花が咲いていた。まさに春ですね。
尾張地方では別名を「じじばば」というところもある。
花が2輪、互いに向き合うように、咲いているのを見れば、そんな風にも見えるのかも。
きょうはツバメも飛んでいました。このあたりは桜「ソメイヨシノ」はまだ開花していない。
明日ぐらいかな?。
15日は恒例の「いきいきハウス」だ。
今日は「オカリナ虹の会」の皆さんの演奏と草笛の実演、合奏をきかせていただいた。
同年代の方々がグループで練習しているので、私たち老人でも歌える曲ばかり、楽しい
ひとときを過ごした。
久しぶりに思い切り声を出して皆で歌った。
今日は朝は寒かったが、昼頃は好天に恵まれて、暖かい春の日差しを浴びることができた。
県営各務原交通公園に寄ってみたら、かわいい園児たちが先生に連れられてバスから降りてきた。
とても大勢だったから、きっと大きな幼稚園だったのだろう。
それぞれが先生との約束事をよく守り、列を乱さないで、男女二人ずつ手をつないでいる。
「可愛い」と思わず口から声が出た。まさに純真、無垢そのものだ。
私たち大人は、老いも若きもこの子たちの姿をしっかりと頭に刻み、生きる糧としたいもの。
こんなにも可愛い子供たちだもの、日本の未来を背負い、きっと、国を取り戻してくれると信じて生きよう。
一気に春
寒くて長く感じた冬でしたが、昨日の暖かさは「???・・・・・」
そして今日の夕方はまた寒い。
でも、もう、ここまで来た春を押し戻すことは誰にもできない。
「バンザーイ」爛漫の春が目の前。
桜の蕾みも膨らんで、例年よりも早めの開化宣言になりそう?。
老いの身にとっては結構応えた冬でしたね。
作日は木曽川の川べりを流れに沿って川下から上流に向かい歩いてみた。
位置的には伊木山の裏(西側から東側に向かい)にあたるあたり、
道の全くない所を川に沿って藪こぎしてみました。
大変だったけどそれなりに充実した時間(自分としては)だった。
伊木山の前、プールから見えるあたりの奥はカラスのネグラだったことは、
ずっと前から承知していたが、山の裏側に回ってみると昼間も、
想像をはるかに超えるカラスの群れがいた。
そして近づく私を見て飛び立つ。
「姨捨山?」が頭をよぎる。
上流から流れてきたものに交じって、市内のだれかが車に積んできて
捨てたと思われるものなど、まるでゴミ捨て場と化していた。
車まで捨ててある。上流で誰かが大雨に乗じて捨てた?。
伊木山の西側から少年自然の家の奥あたりまでが、全くひどい。
鵜沼方面から見ている限り、伊木山は「寝釈迦」と言って
お釈迦さまが横になっているように見えるのだが。