暑さの夏も終盤を迎えようとしている。
長い雨の日々が続いた後は、突然の猛暑に。
そしてこの猛暑の厳しく感じること、たまりませんね。
気が付けば、お盆も過ぎてしまい、いま、この辺りは残り蝉というのか、わずかに残ったアブラゼミが名残り惜しそうな声で啼いているといったところ。山に入れば、まだこれから本番といった蝉たちもいるが自宅の周りは住宅地である。
若い時にできた新興住宅団地といったところか。
あれから50年ほどは経過しているので住民の殆どは老人といったほうがいいだろう。
この暑さで、昼間も静かである。いま、名残り蝉というのか、アブラゼミが公園の樹木などで啼いている。まもなく赤トンボが近くの公園を埋め尽くすだろう。
公園で長寿会(老人のみ)のグランドゴルフが毎年、実行されているが、この酷暑のため夏休みが長くなり、その分休みの日が増えた。
なにもかも現実味を伴って見ることが当たり前のようになった。
明るい話題。心が躍動するようなことがあれば少しは気分も変わるであろうとおもうのだが、現状ではそれも望めない。
若い人たちや、子供たちがかわいそうだ。早く今の現状から、抜け出すことの到来を祈る。
「コロナウイルス」とは名前がよすぎる。もっと現実味を持った名前を付けるべきであったと思う。
この菌こそは「生物兵機」に違いないと思うのは、自分だけだろうか?。そんなことはないと思えるのだが?。
今年の夏はとんでもない夏になってしまいましたね。
子供たちが楽しみにしていたであろうお祭りなども中止、
花火大会、盆踊りも中止、県をまたぐお出かけも出来ず、
いつまでつずくのでしょうか。
今年限りの流行であることを祈るのみです。