人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

ささえ会いの家

2015-06-21 | ささえあいの家

 昨日。10時頃から正午過ぎまで、地域にある「ささえ会いの家」が花壇の植替えをやった。それに合わせて、庭の草取り、伸びすぎた木の枝、つる草の処理。等々の日常、当番の人ではできないことをやった。前夜、私のところにも電話があったので出かけた。雑草の処理、伸びすぎた木の枝、ドクダミなどの根は地中、深くまで根を張っている。ある程度深くまで掘らないと、根絶できないので、スコップと鎌、それに剪定ハサミを持参した。以前より、この日に実行日ときめてあったようで、大勢の人が集まってきた。
 「八木山自然の会」からも会長を含めて数人がいた。私も一応、会のメンバーに名を置いている。
 大勢の人が集合したので、「人海作戦」というか、普段できていなかった、部分まで、できたと思う。しかし、これから本格的な雨の時期を迎える。いずれ、近いうちに一度覗きにいき、せめて草抜き、伸びすぎた木の枝の選定などの手伝いをやろうと思う。


暑さ寒さも彼岸まで

2015-03-22 | ささえあいの家

 お彼岸の中日もすぎて、本格的な春。櫻(ソメイヨシノ)の開花も各地で始まったようだが、後は「満開の花」を待つだけ。最高。の季節です。この齢になって、なんとなく心うきうき、といった気分だ。今日は、朝食後、すぐ近くの「長寿会管理の花壇」の草抜きをした。この陽気になれば、「雑草の種、根っこ」も一斉に活動全開。3日も放って置けば、のちの管理が何倍にもなる。それは自宅の「猫の額と呼んでいる」空き地も同じこと。かといって、公園に除草剤を散布することはできない。一人で作業を続けていると、公園の土手の上、中学校のグランドから、早朝練習の野球のボールが飛んできた。ボールを拾って、土手の上、グランドを囲む柵の中まで、全力投球するも届かない。またボールを拾って、土手についている、狭い階段を上り詰め、柵越えにボールを掛け声をかけながら練習に励む部員めがけて放り込む。部員も指導者も、誰も気づかないが、これで良しとする。そして、今日は「鵜沼宿 春祭り」例年のごとく、お茶会、木遣り音頭 それに今年は、姫行列というのも、あるということで、着飾った娘さんも多い。好天でもあり、例年以上の人出だ。私は酒蔵での試飲会をたっぷり、楽しんで、早目に帰宅する。


ささえあいの家

2015-03-21 | ささえあいの家

 地域に「ささえあいの家」がある。オープンして一年。今日は一年目の記念日。とても大勢の人たちが集まった。陽気もよく晴天に恵まれて、良かった。一般的なセレモニー、餅つきもあり、大正琴の演奏もあって大盛況だった。市長も遅ればせながら参加した。もとの住人が転居に際して、「地域で無償で使ってくれていい」。ということで発足した施設だ。全くのボランティア活動による運営だ。昨年オープンして間もない頃、屋内はともかく、屋外(庭)まで手が回らない。その頃、私はスコップ、鎌、ツルハシなどを持参して、通った。初めは「八木山自然の会のメンバー」数人で、木の根っこ掘り出し。その後は花壇を作りたいということで、私は雑草の蔓、ドクダミの根っこ堀り、土の掘り起し、等に通った。花壇予定地の土の掘り起しも結構おおごとだった。そして、庭木の剪定も。しばらく間を置いて、見に行くときれいな花壇が出来上がっていた。デザインにもこだわりの跡が見える。「良かった」素直な感想だ。屋根を庭にせり出してくれた人。門柱、門扉を手配、作ってくれた人。今は立派な「ささえあいの家」として機能している。困った人がいれば、相談に応じる。パソコン相談なども。出来ることは極力早急に解決する。現段階ではそこまで行ってると思う。とりあえず一年経過した。後は予算次第だが、やる気のある人が多いので、3年後、5年後、どうなってるか楽しみだ。日常は当番制で、隣家の肥谷 順子 さん。近くの元小学校長だった清水 孝子先生の毎日のご尽力には頭がさがります。