人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

雨が降ったが被害も出た

2018-06-30 | 梅雨

 雨は降ったが被害も出た。
昨夜、夕食を摂ってた頃より、カミナリ、が「ピカ!ドン!」がしばらくの間、続いた。かなり強いものだった。
 開けて、今日は早々に一部の地方には「梅雨明けと見られる。」との予報がでた 。
今朝、公園でのグランドゴルフで気付いたことだが、公園でいろんなものが風雨に流されて、地面が雨水で、均されて普段は水はけのいい場所にまで、木の実(ヤマモモ)などが、園内のいたるところに散らばっていた。雨はもちろん風も強かったんだと納得した。
 当然、一部の地方には竜巻などによる被害が出ている。


曇っているが雨は降らない

2018-06-27 | 梅雨

 曇ってはいるが、雨は降らない。
でも、この状態は自分の居住しているあたりだけのようだ。
 梅雨末期になれば、反動で一気に土砂降りになって、各地に被害を出すような大雨が来るんだろうと自分なりに推測している。
 「一気に大雨が」と思うだけでいやな予感がする。でも、これに逆らうわけにはいかない。
人間は勝手なもので、自分の思うように何でも作ったり、また、半世紀前には想像すらできなかったことでもできたり、身近なものとして使いこなしたり、新規に作ったりして、生活水準を変えてしまったり、一気に億万長者になる人も、いないわけではない。また、そういう人も10年後はどうなっているかわからない。
 そんなことを思っていると、今に生きる自分も、古代に生きた人類もあまり変わってはいないことがわかる。
 結果、凡人である自分としては「風の吹くまま気の向くまま」生きていく のがベストだということか。

                 白草山の五葉躑躅

 


今日もいい天気だ

2018-06-26 | 梅雨

 今日もいい天気だ。薄曇りではあるが雨の降るような空には見えない。
この地方だけのことかもしれないが、天気には恵まれていると思う。
 実際は薄曇りではあるが日も差している。
 家の前とか空き地(ちょっとした隙間、畑っぽい)に種がこぼれていて勝手に目を出すのが、大葉(青紫蘇)だ。
ことしも例年のごとく、いたるところに芽を出し、伸びてきている。
 利用法はマグロの刺身に巻いて醤油をつけて食べる。葉に衣をつけて天ぷら風にさっと揚げて「ポン酢」などをかけて食べる。香りがとてもいい。他の野菜のように手間をかけて栽培するわけではないので、毎年、勝手に芽を出してのびてくる。多すぎる分だけ引き抜いてその場に捨てる。それだけで毎年楽しめる。
 夏の暑い日には「ソーメン」を食べることが多いが、ねぎと大葉を細かく刻んで薬味として利用している。


終日の暑さ(ヤモリを見る)

2018-06-25 | 梅雨

 この暑さはどうなったしたことだ?。気候の変動にはもう驚くこともないが、あまりにも暑い。
 日替わりといってもいい程、極端から反対の極端に変わるように、感じられるのだ。
 梅雨時の陽気とは考えられない。それらの影響かどうかは不明であるが、今年の夏は虫の発生が多い。人間にとっては歓迎できない類の虫たちがいつもお世話になっておりますと。異常に発生しているのだ。
 家の周囲の空き地の土をあちこちと掘り起こして、花や、宿根草。野菜に至るまで植えてみているが、名前の不明な虫たちが出てくる。ひと月程前には何十年ぶりに家の中の土壁にヤモリが数匹へばりついていた。30年以上前に一度そういうことがあったなあと思い出した。
 もっともヤモリという爬虫類?は室内で見るということは、吉兆だと昔の人はいっていたことを思い出す。ヤモリがどこから入ってきて、どこから出て行ったのか、どこかに今もいるのかは、全くわからない。(天井裏とかに今もいるのかな?)
 いずれにしても、今日は普通の暑さとは異なるように自分には思われる。
 いま、17時のチャイムが鳴った。少しずつ涼しくなることを願う。


 


梅雨はどこへ

2018-06-21 | 梅雨

 梅雨はどこに行った?。
自分の住んでいる地域には大量の雨が降ったのは2日程度と記憶しているが?。
 カミナリも来ていないような気がするし、一般的な梅雨とはイメージが違うような気がする。私の脳が呆けてそのように感じられるのであれそれでよい。