人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

コロナウイルスは厄介だ

2020-02-27 | 後期高齢者

コロナウイルスは極めて厄介な存在だ。
 眼には見えない。即効薬はまだ一般には出回らない。
 日本が今ほど医療。をはじめ、いろいろな面で発展する前であったなら、それはそれで流行りの病ということで解決は先送りということで済ますこともできたことであろうに、いまは科学万能に時代だ。
 それだけに厄介極まる流行りの病とでもいえようか。
いずれ、免疫の投薬なり、注射なりの薬が生まれてくるとは思う。
 その日が待たれる。



 


新型コロナウイルス

2020-02-18 | 後期高齢者







 新型コロナウイルスが中国の武漢市で感染が広がった。新聞、テレビなどで全国にに広がり、当然のことだが日本においても連日報道されている。
 感染力がものすごいし、その速度にも驚く。しかも従来の流行性感冒などと比べて、いかにも現代の最新型?。といったところか。
 自分の思うにこれは地球を汚すだけ汚し、破壊するだけ破壊しつくし、いまもその実態は加速度的に進んでいる。地球のみならず、宇宙にまで手を広げた状態は人間以外の生物、野生動物、昆虫、爬虫類に至るまで徹底的に痛めつけているのだ。
 地球上の生物全般をざっと俯瞰してみれば、過去100年だけでも相当に痛めつけられている。
 アフリカ、南米など開発がやや遅れた地域も、今は容赦なく、開発の名のもとに荒れていく。そしてそのことは今日も明日もそのあとの日々、年月も続くのだと思うと、人間は罪深い生物以外の何物でもないと思うのだ。
 しかも、いまなお、オリンピックを日本で開くと決まっているのだ。
 今も海抜が低いために年々島国の面積が減り続けている島国があるが、小さくても一つの国(ツバル)だ。どのような結果になるのか見ていたいものだが、結果はこの老人には無理だろう。

 


暖冬といわれたが強烈な寒波

2020-02-09 | 後期高齢者

 暖冬だといわれたような気がするが、ここ数日は強烈な寒波だ。
80代の「うぬまじいちゃん」としては寒くて寒くてたまらない。やせ細った身体なので骨まで寒さで包まれている。
 朝は寒くても、日が差してお昼が近くなるころには、心地よい暖かさに包まれて幸せ気分に浸れるものと思っているのに、一日中続く寒風には閉口している。
節分も過ぎたのに終日寒風に吹かれて、自宅の雨戸がガタガタ鳴りっぱなしだ。
 国府宮(こうのみや)の「はだか祭」もこの寒さのなかで行われたのだ。
テレビで中継していたので見ていたが、裸男たちの群衆のもみ合いに桶の水をひっきりなしにぶっかけていたのにはテレビ中継で見てるだけで寒さで、身が細る思いだった。
 桶の冷水をかけられた裸男たちから、湯気が立ち上る状況はさすがにものすごいものだと思う。





 


今季一番の寒波?

2020-02-06 | 後期高齢者

 午後のひとときを除けば、今季一番の寒気、寒波の感じられた日です。
とにかく寒い風が容赦なく吹き続ける感じです。
沢山の衣類を着込んでますが、この痩せ老人、寒さだけはしっかりと感じます。
 節分も過ぎて春も近いと自分では、思ってはいるが、昨日、今日の寒波にはいささか参りました。
 今朝からあまりにも寒さがきついので、恒例のグランドゴルフの練習は自分も家内も参加をやめました。(所詮、健康維持の為なので)
 いっぱい着込んで炬燵の番をしてます。今季一番の冷え込みではないかと。
 今日は国府宮(稲沢市)の「はだか祭」で現地では例年多くの人出があるようですが、さて、今年の場合はどうか?。
 裸男のたちの「もみ合い」はともかく、付近で見物の人たちは、屋外でで立って見ているだけでも大変だったろうに。
 テレビ中継を見てますといま最盛時です。
裸男たちのもみ合いの中に桶の水をひっきりなしに水をぶっかけてますが、もみ合う裸男たちの肌から、湯気が立ち上がり大きな湯けむりのように見えます。
 17時20分頃に「しん男」が「鉄しょう会」(過去に「しん男」の経験者)によって助け出されて終了となりました。
 豪快といえばその通りですが、テレビで見てるだけの老人の感想です。
 体を壊さずに明日も元気で働けるといいですね。
暖かな温泉につかってゆっくりと氷瀑でも見る気分になりたいものです。
 これは自分の今の想いです。↓ 溢れる温泉 奥飛騨温泉郷