今日は、少し忙しくなりそうだ。地元中学の授業支援にクラブの仲間たちと出かける。(午前4時限、午後1時限)そのあとすぐに、VRでの「くるる」のお手伝い。18時まで。クラブの勉強会が午前にあるが、こちらは欠席。さあ、今日も明るくレッツゴー!
クロスカントリーに参加の子供たち
校庭では餅つきが勢いよく行われ、トン汁、どて鍋もふんだんに。
つき立ての餅はその場で「ぜんざい」「おろし餅」「きなこ餅」にされる。
15日は地元の小学校下で新春クロスカントリーが行われた。毎年行われていて、このときばかりは子供から年配者まで大勢集まる。子供たちを中心に山登り(東コースと西コースにわかれて登り、山の途中でクロスする)に出発すると、校庭では早速、餅つき、トン汁、どて鍋などの準備にとりかかります。登山組は途中でスタンプを押してもらい(スタンプは子供の作品です)あとの抽選に備えます。私は登山(西コース)の先導者のひとりとして参加。学校から愛宕山、双子山、八木山と縦走して学校へ戻るコースです。およそ2時間40分で全員事故もなく学校へ戻ることができました。好天に恵まれた楽しい一日でした。これは地元の「まちづくり協議会」主催で開会式には市長さん、教育長さん、小学校、中学校の校長先生も出席されて、それぞれにご挨拶をされました。
10日はクラブのアウトドアの日でした。新年で、しかも山は雪のため、今回は「尾張三山」と幹事さんに決めていただいていました。事前に下見までしていただいていることを思いますと、もったいなくて頭が下がります。参加者19名。尾張富士、信貴山、本宮山と巡る里山歩きですが、本宮山の展望台では昼食時にあったかーい汁物を2杯も頂き、みんなの心もポカポカ。尾張富士山麓の「句碑の道」では、連句の会で勉強している会員さんの解説付きで巡ることができて、中身の濃い勉強会になりました。夜、加藤さんが早速写真を送ってくれたので、中の一枚を利用させてもらい、私も一句ひねってみました。「俳聖の句碑並びおり 凛として」いかがですか。名句?(迷句だよネ)