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みちのく三大半島と人気の秘湯不老不死温泉・絶景のローカル列車五能線4日間

 4日目はホテル(奥入瀬渓流沿い)を出て、おなじみの渓流を散策、十和田湖散策、ついで「みちのくの小京都」と呼ばれる角館の町で武家屋敷見学、昼食。昼食は個人の好みもあるのでなんともいえないが、私の好みのものであった。器がよい。お米、野菜、和風の食材のなかにも一品の牛肉、その他の素材が選び抜かれた感じでよかった。武家屋敷の重厚で静かなお部屋でいただくことができた。数ある武家屋敷の中で、由緒ある2軒だけを少し時間をかけて見学。家具、調度品なども見ることができた。町全体、住民の方々も含め、郷土を大切に守っていこうという雰囲気が感じられて、気持ちよい時間をすごせた。

 昨夜宿泊のホテルで見せてくれた津軽三味線。こちらは年齢、経験、技量ともに完成の域に近いのかなと思った。 

 

おなじみの奥入瀬渓流

こちらもおなじみの十和田湖

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みちのく三大半島と人気の秘湯不老不死温泉・絶景のローカル列車五能線4日間(第3日目)

 3日目は青森港からむつ湾クルーズ(途中、奇岩奇石が並ぶ「仏が浦」を眺望。佐井港からマグロで知られる大間崎(本州最北端の地)へ寄って「恐山」へ。

大間崎(本州最北端の地)啄木の歌碑などが立っている。

 恐山の風車(幼児、水子の供養に立てる)風に吹かれてカラカラと音を立ててまわっている。

水子地蔵(賽の河原のはずれにある)

賽の河原(1)

賽の河原(2)訪問した人が小石を積んで風車を立る。

小さな流れを渡るとそこは極楽浜。

6地蔵である。

西院の河原稚児御和讃

1、 これは此世の事ならず 死出の山路の裾野なる西院の河原の物語り聞くにつけても哀れなり 

2、二つや三つや四つ五つ 十にも足りぬ幼子が  西院の河原に集まりて親を尋ねてたち巡り

3、峰の嵐の音すれば    父かと思いよぢ登り  谷の流れをきくときは 母かと思いはせ下り

  4,西や東とかけめぐり   手足は血汐に染乍ら   父上こいし母こいし  恋し恋しと叫べども

  5、影も形も見えざれば泣く泣く其の場に打倒れ  慕い焦るるふびんさよ げにも哀れな幼子が

  6、河原の石をとり集めこれにて回向の塔を積一重つんでは父のため 二重積んでは母のため

  7、三重つんでは故郷の  兄弟我身と回向して 昼は独りで遊べども 日も入相のそのころに

  8、地獄の鬼が現れて つみたる塔を押崩す 又つめつめと責めければ 幼子余りの悲しさに

  9、紅葉の様なる手を合わせ 許し給えとふし拝む  折りしも西の彼方より   光明輝き尊くも

10、大慈大悲の地蔵尊 現れいでさせ給いつつ 眼にみてる慈悲の色  たとえかたなき御涙

11、漸く歩み近づきて   大悲摂取のみ手を延  幼きものをみ衣の   袖に抱えて撫でさすり

12、育て給えば幼子は   今はみ親のふところに こころの儘に喜びて   楽しみ尽る事ぞなき

   南無有難や六道の   能化の地蔵大菩薩    

        同じく 御詠歌

   いとけ無きわらわの為に父となり 母ともなりて 救うみほとけ

  恐山 宗派 曹洞宗 恐山菩提寺 本尊は延命地蔵菩薩 イタコの口寄せでしられる。開山は5月1日から10月31日、6時から18時まで。他の期間は閉山。大祭は7月20日から24日、体育の日を最後とする3日間。

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みちのく三大半島と人気の秘湯不老不死温泉・絶景のローカル列車五能線4日間(2日目)

 2日目は白神山地と日本海の間を走るJR五能線にのる。途中で下車、黄金崎というところで、海面すれすれのところにある露天風呂「不老不死温泉」入浴、そして歌で知られている竜飛岬へ。バス走行距離330Km。

 

 あきた白神駅、世界自然遺産に登録された「白神山地」があることからJRが観光列車を走らせている。

 何の代わり映えしない日本海の眺め。これでも冬になれば荒れた海に変わり、波しぶきもすごいものに変わる。今は全く静かな風景が続く。

 十二湖という駅で下車、駅ができて50年ということで、記念式の準備をして待っていてくれた。イベントは女性2人による津軽三味線と駅長さんの挨拶。記念品は「りんご2個とミニトマト1袋」ちょっぴり儲けた気分になる。

 竜飛岬の灯台、風が強い。石川さゆりの歌ったヒット曲の歌碑などがある。近くには店があってイカを焼いた匂いがたまらない。つい、買ってしまったが結構大きくて食べきれない。両手はベタベタだ。ここから海面まではかなりの高度差がある。「階段国道」という名のついた珍しい道がある。

 

 津軽南田温泉というホテルに宿泊、りんご集配会社経営のホテルということで、周囲はもちろん庭にもりんごの木がいっぱい。あと、数週間すると泊まり客に自由にりんごをちぎらせてくれるということだ。もちろん持って帰るこができる。

 「不老不死温泉」は本館があって、そこの大浴場近くからから外へ出て150メートル程海に向かって歩くと石とコンクリートで囲った露天風呂がある。真ん中に仕切りがあって右側が女湯、左が混浴(もちろん女性は入ってこない)海面すれすれだ。色は味噌汁色、しょっぱい。したがってお湯の中で顔をこすったりはできない。ゆすぎ湯がないから。湯から出たら体を完全に拭かないとシャツとかの下着の色が変わってしまう。湯につかり前の壁を見ると壁の上に裸の女性の肩から上が見える。女湯のほうが少しだけ高くしてあって、体を拭いたり、着替えたりするときは上から混浴のほうが見下ろせる。多くの女性たちは大浴場の方からバスタオル1枚を体に巻きつけて露天風呂まで歩いて行き帰りしていた。

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みちのく三大半島と人気の秘湯不老不死温泉・絶景のローカル列車五能線4日間 1日目

「みちのく三大半島と人気の秘湯不老不死温泉・絶景のローカル列車五能線4日間」というツアーに参加した。東北でも今回は初めてのところもあり、なかでも「日本三大霊場」のひとつと言われる下北半島の「恐山」がコースの中にあったからだ。「恐山」は以前から一度は行ってみたいところだった。

一日目

秋田空港から男鹿半島の最先端「入道崎」へ(モニュメント)

 駐車場沿いの店の前には「なまはげ」が。このあたりは一帯が「なまはげ」地帯のようだ。

  夜、ホテルのまえの施設で若者たちによる「なまはげ」の実演を見せてくれる。「なまはげ」が太鼓を思いっきり叩く。結構見ごたえがあった。

 同じグループにより、今度は「なまはげ」をぬぎすて太鼓を叩く。すごい勢いで叩くので、途中でぶっ倒れる。かなりの迫力だ。見ている人の中からは盛んな拍手と、「おひねり」飛ぶ。感激のあまり、舞台に飛び上がり、お札(1000円か5000円)を叩いている太鼓にぺたんと載せる女性客も2人いた。終わった後もこの若者たちと一緒に写真を撮ったりする人も結構いた。10代から20代の若者(若い女性もひとりいた)と聞いたがなるほど若くなくては、とてもできないと納得した次第。

 夕食に「石焼料理」というのがでた。特別注文品というふれこみだったが、鍋に味噌を溶かした水が入れてあって、そこに生魚のブツ切りをたくさん放り込む。別の場所で3時間程かけて炭火で丸い石(直径10センチ程か)を真っ赤になるまで焼いて置いたものを、鍋に次々と放り込む「ジュウ」と音と水蒸気が石を放り込むたびに立ち上がる。それで出来上がりだ。「味噌汁仕立ての魚汁」という感じだが、味のほうは門外漢ゆえに「?」でした。

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