人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

若葉が美しい

2014-04-22 | 散歩 

 若葉が美しい季節になった。八木山を見ても、苧ヶ瀬池附近を歩いていて、近くの、あるいは遠くの山々を見ても自然でしか表せない色合いだと思う。この地域に住むことの幸せをいつも思う。これは若い頃にはなかった感慨だ。今日はクロッケーに興じたあと、午前中からポカポカと暖かく歩いていても、汗が出る。一枚脱いでもまだ暑い。夏日だ。一休みのあと、苧ヶ瀬池一周コースを歩く。約一時間。暑かった。池周辺から崖の緑もきれいだ。暑いので歩く速度がいつもより遅い。途中で一休みして帰宅。(以下は私の俳句または短歌のつもり。迷句ですみません)

たんぽぽの 飛びたつ準備 風を待つ

蒲公英の 準備整う 落下傘 どこまで飛ぶか 風まかせなり

苧ヶ瀬池 波立つひかり 眼にまぶし 一波ごとに 陽が宿るなり

懸崖に 開く若葉に 風そよぐ 光まぶしき 真昼の流れ

田圃道 踊子草は ルンルンと いまが出番と 咲き誇るなり

                                                ゆういち

ヒメオドリコソウ(下の画像)


ねこ

2014-01-26 | 散歩 

 寒中であるにもかかわらず、午前中は暖かだった。昼近くに風がつよくなる。
午後は夕方まで風が収まらない。
苧ヶ瀬池近くに寒くない限り、近所の飼猫が柵の上に座っている。
三毛猫でそれも2匹。母と子らしいが詳しくは不明。私と仲良しになっていて
池近くの公園を通りかかると「ニャー」「ニャー」と呼びかけてくれる。
とても可愛い。そして私も嬉しくなる。


 


風が強く冷たい朝でした。

2013-12-12 | 散歩 

 今朝は少し冷えたようだ。老人故に朝は遅い。朝食を済ませ、私の当番になっている風呂掃除を大急ぎで済ませ、8時25分、公園に急ぐが走ると息が切れるので、速歩で。クロッケーに参加するためだ。家内は昨日、自転車で転倒したとかで、腰か足を打っていて、今日は休むといういう。何とか、ぎりぎりセーフで到着。クロッケーも少し要領がわかりかけてきたように思う。あとは自分で技術を身に付けなければならない。寒くなるにつれて参加者(特に女性)が減る。年内はいつまで続けるのか、聞いてみた。20日までやるという。「あと1週間、頑張ろう」。その後、苧ヶ瀬池一周、徒歩で。1時間20分程度。風があったので苧が瀬池は波が大きい。


イタチ

2013-10-28 | 散歩 

 今日、予想どうり快晴に恵まれた。8:30から近所の公園で、長寿会の有志とゲートボールに興じる。一休みしてから散歩。いつものコースだが、田圃道(稲はもう無い)に沿った道路の石垣にイタチがいた。11時20分頃だから、ぽかぽか陽気に誘われて、「日向ぼっこ」をしていたんだと思う。見ていても逃げようともしない。巣穴の入り口は直ぐ傍だ。「こいつは危害を加えない奴だ」と見ぬいている。まあ、陽気も良いことだし結構なことと、一枚だけパチリ。(巣穴から顔だけ出してこちらの様子を見ているイタチ)近年、毛皮としての価値も下がり、捕獲されることもないようだ。