人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

小学校のボランティア

2014-03-11 | 日常

 今日は地元小学校、4~6年生の月に一度だけの部活動の日だ。といっても15時から16時まで。私は久しぶりに参加、「パワーポイント」を使い「今年自分が部活でやったこと」のテーマで各自、作品をつくる。その後、各自の作品をサッとみた。
 今年度、最終回なので校長室で、お茶菓子をいただき、パソコン部員連名の感謝状をいただいた。


あなたはどこで誰に介護されますか

2014-01-25 | 日常

「あなたはどこで誰に介護されますか」がテーマの福祉講演会があったので、家内とともに聞きに行ってきた。「要介護1と2」は施設利用の適用から外すという法改正案がでている。2030年には、47万人の「死に場所」がないと言う推計もされています。講師は岐阜県介護福祉士会々長 東海学院大学 浅井タツ子先生。講演を聞いて、いま、私が直面している内容であり、参考になり、改めて考える機会ともなった。私の死に場所はどこだろう。


久し振り、すっきりしない天気

2013-12-13 | 日常

 久し振り、すっきりしない天気。早朝からいつ降りだすかと思わせる空模様のなか、クロッケーに参加。今日は最低の成績だった。でもこの20日までやるということなので、頑張ろう。あとは3月まで休止ということのようだ。家内は今日、以前、パートで手伝っていた店に依頼されて出かけた。いまはパソコンを覗いているが、北朝鮮ではまた、公開銃殺があった模様。国情の違いを思う。15時になる。日課の散歩、苧ヶ瀬池一周にでも出かけようと思う。寒い日だ。(画像は苧ヶ瀬池の火の見櫓)

 

 


今日の八木山

2013-01-27 | 日常

 今朝は昨日の雪が少し残っている。快晴だ。道の凍結が解けた11時頃から八木山へ。空気も澄んで遠くまでよく見える。山頂や途中で会う人たちも凍結が解けるのを待っていたのか、同じ顔ぶれだ。みなさん熱心な八木山ファン。

 

八木山々頂

 

ホウの木の蕾(気のせいか少し膨らんでいる。春が近づく)

ふるさとの町


暖かな一日

2013-01-24 | 日常

 今日は一月とは思えないような好天。暖かくて風もなく、「うぬまじいちゃん」としても炬燵でテレビというわけにいかない。しかも明日からは寒くなる予報だ。10時ごろから約3時間、歩いてきた。家内と一緒に「各務野自然遺産の森」方面へ。年齢からしてブラブラ、ノロノロとした歩みだ。途中、野鳥がいれば、観察、未確認物体らしいものが目に入れば、近くまで行って納得するまで・・・・・・。それなりに疲れた感じだ。

 気持ち良さそうに水に浮く鴨

一番手前の木の枝、蕾(大きくなっている)はハクモクレン

暖かな日であっても、まだ寒中、小魚一匹すら見えなかった。文字通り自然
の中で生きる身であれば水面や浅瀬に出ることはないことを納得した。


寒中に閑あり

2013-01-23 | 日常

 寒中の一日、やろうと思えばいくらでもやることはあるが・・・・なにもしないで、テレビの番などに時間を費やすことはできないので、午前中、2時間ほど買い物を兼ねて歩きにでる。極端に寒いわけではないが、体調がいまひとつ、パッとしない。そういえば昨夜はこれといった理由もなく、熟睡できなかった。昼食にパンを食べて3時頃まで、こたつでテレビ。昨日から報じられているニュースばかりだ。しょうがないのでいまから八木山までいってこようと思う。(ロウバイ)

 

 

 


寒中の雨

2013-01-22 | 日常

 昨夜来の雨が降り続いている。最近寒い日の連続だったので、昨夜は湿度が適当で寒くもなく、久しぶりに気持ち良く眠れた感じだ。人間のみならず、生き物全般、温度、湿度ともに大切な環境の要素なんだと思う。若い時は、こんなことを思う心の余裕はなかったが年月を重ねて生きていると、いろいろなことが解って来る。


「車折神社」と「日の出不動」

2013-01-21 | 日常

 年始から「車折神社」「日の出不動」方面には近づかなかった。例年、「初詣で」の車がそれなりに多くて、歩道を歩いていても快適ではない。今朝は寒かったが、久しぶりに方向を変えて「日の出不動」方面へ。松の内ではあるが静かなものである。ただ「日の出不動」で正月の飾りものを読経に合わせて、次々と燃え盛る火に投げ込んでいた。お参りの人はなし。現代の日本人気質そのものである。ここから2Kmほど奥の「はざま不動」ならば今日の時点でも少しは多い筈だと思ったが寒いのでやめた。

車折神社の鳥居 

日の出不動の前


今日は大寒

2013-01-20 | 日常

 本日は暦の上では大寒。この冬の寒さは格別だ。私の場合は加齢に伴う部分が大きいと自覚している。何枚も着こんで出かけるし、夜、寝る時も例年より、寒さに気を使っている。日に何回かは自分が老いと対峙していることを自覚させられている。9時半頃から家内と散歩。まだ寒い。せっせと歩かないと温まらない。それでも野鳥の幾種類かの観察ができた。「セグロセキレイ」「キジバト」「コジュケイ」「ジョウビタキ」とくにセグロセキレイは田圃を耕してあるところでは目立った。ひっくり返された土のなかに餌となる虫を探しているのだろう。途中で喫茶店に逃げ込む。朝だけでなく一日中、「ずっとモーニング」で知られている店。ここで少し時間を潰せば昼食は抜きで済む。
 また、昨日、八木山山頂の「ミツバツツジ」の蕾を見ると、1月5日(このブログ)に見たときの状態に比べ目立ってふっくらと大きくなった。

「地下茎は確実に活動している。(1月19日)

 

 


                                     

 


晴天続きの八木山

2013-01-10 | 日常

 3日連続で好天に恵まれた。今日も八木山は中高年女性たちの声が響いていた。
一昨日から3日連続で恵まれた好天。風の冷たさは時節がら致し方なしとして、
この時期によく続いたものと思う。西高東低の典型的な冬型気圧配置だ。八木山の中腹辺りでは「野鳥の囀り」が盛んだ。「ヒヨドリ」は当たり前として「ジョウビタキ」も特に多い。こんな晴天が続くと、私の故郷(生まれ育った地)を思う。今日(1/10)の9時現在、役場支所前での積雪量が190cmとある。4mまで積もるときも。毎年のこととはいえ、とにかく大変なところだ。それでも、いまは幹線道路は除雪して貰える。高校生の冬休み、実家への帰宅。また、冬休みが終わり、戻る際、雪対策を完全に備えた上での峠越えの道中だった。その峠もいまはトンネルだ。よほどの「ドカユキ」でない限り、冬タイヤでなんとか通れる。

山頂直下の八木山


寒い一日

2013-01-09 | 日常

 朝から冷たい風が吹き続く。寒波だ。炬燵で丸くなり、テレビの番などで大方の時間を過ごす。
午後、日没前にしっかり着こんで散歩に出る。この時間でもサラリーマンOBのK氏はいつもの畑で頑張っていた。
外で体を動かし続けてていたら、温まり、端で思うほど寒さなどは感じていないのかも知れないと思い、納得した。
ネコでもない自分だが、なぜか肩身が狭く感じられ、早々にその場を離れる。

おがせ池の日没

風を受けてバタバタと音をたてて波打つのぼり旗