人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

ポカポカ陽気、桜はいつごろか ?

2020-03-19 | 後期高齢者

 ポカポカ陽気だ。サクラ(ソメイヨシノ)の開花はどうか?など、気になるころです。
日本人なれば、老人、子供を問わずこれからの時期を待ち望んでいます。
何といっても桜前線の北上は今年はいつごろか?。など、強い関心をもっています。
 何10年か前のことだが6月に北海道の知床半島に行ったことを思い出したが、桜前線が知床半島に届いていなくて桜のこずえがまだ花ではなく、蕾も色ずく前だったことを思い出した。(葉が)
 改めて日本列島の細くて長いことに思いを新たにしたものである。 
この感覚は海外旅行からの帰りに、飛行機の高度が下がっていくにつれて美しい緑の国土を見て感動したが、それに通じるものと思った。孫の一人です。




 

 


爛漫の春を待っている

2020-03-13 | 後期高齢者

 3月13日、晴れだ。
気温も高い。こうなると家のなかで、じっとしてることが出来ない。
 特に今日は寒く無し、暑くも無し。「陽光燦燦」というところまではいかないが、
陽も適当に当たり
気持ちいい日だった。
午後からはスコップ一本もって、屋外で猫の額ほどの土を掘り返してみたり埋めてみたりなどに体を動かした。
 葱の苗を過日購入してきて適当に土に埋めてあるので、肥料を少し撒いてその成長を待っている。
 こうなると早くも桜はいつ頃?とか、爛漫の春が待ち遠しい自分だ。サクラの蕾はまだいが。誰でもが思っているのだ。



 


昨日までの不順な気候が一気に春めいてきた

2020-03-12 | 後期高齢者


             十日町市 松之山の冬景色


                   下北半島  恐山  
 昨日までの雨が降ったり止んだりの天候が一気に変わったようで、今日は、「すっかり春だなあ」。の陽気だ。もうこれで不順な天候は無いだろう。サクラの蕾もまだ固いが、これで少しずつ膨らむだろうと思う。この春の桜前線はどうか?。
 気の早い老人ならば自分で決めている「標準木」に望みを託す頃になってきた。
ところで春は雨のよく降る季節でもあるし、何かと忙しいときでもある。
 お隣の庭に植えてある「ミモザ」の花がいまは盛りと風に揺れている。
 自分も花の種など、植えてみたり、場所を変えてみたりとこれからの時期、猫の額ほどの空き地の木や草花の植え替えなども控えている。それでも草花の場合、出来る限り宿根草になるように思ってはいるが、初めに購入するときの費用のことも考えている。今年は「秋に立派な花を咲かせる大菊」に挑戦してみたいと思ってはいるのだけれど。これはもとになる菊の苗次第ということだろう。
        
   


早朝からの強風と寒波の襲来

2020-03-05 | 後期高齢者

 深夜に近い早朝から雨戸の戸袋がガタガタと終日鳴りやまない。
当然寒い日だ。それでも昨夜は少し早く寝てしまったので、今朝はその分だけ早く起床。
もっと寝ててもいいんだ。誰も迷惑だと文句をいう者もいないわけだから。だがしかし、あと2か月すれば82歳になる自分だ。
 老人はそんなに眠れないものなんだ。
5時までじっと我慢して静かに横になっているが、たまりかねて起きてしまう。
風が強い日で寒波のようだ。この風は現在も続く。(まもなく15時)
 朝食後、家内を誘って、ネギを買いに行こうと思った。(狭い庭土、大きな長方形の植木鉢
)に埋めておけば、朝の味噌汁のその他の機会に、重宝するからと、家内を誘って玄関を出たところで強烈な風をまともに受けた。
 老人にしてみれば、風であっても強敵だ。10メートルもしないうちにこれは駄目だ。今日はやめだ。早々に玄関に退散。温泉が恋しい。







春とは名のみの風の寒さよ

2020-03-04 | 後期高齢者

 「春とは名のみの風の寒さや」といった歌を聞いたことのある人は多いと思う。
いまがこの歌の似合う(ぴったりの)の時期なんだと思う。
 この冬はとても風が冷たく自分をはじめ、老人は寒さでつらい思いをしたであろう。
でも3月4日、今朝は寒かったので早く目覚めて以後眠れないことから、寝床でじっと我慢することが出来なくて、そのまま起床してパソコンに向かう。
 午前からはこの地方でも雨が降りそうだ。正午には本降りだ。  ↓ 恐山
 



 


コロナウイルスは他国からの攻撃だ?

2020-03-03 | 後期高齢者

「コロナウイルスは他国にからの攻撃だ」このように感じている人は日本人全体的に見れば、数10パーセント以上に及ぶものと思われる。
 日本の善意を逆手に取ってしまう国の汚いやり方にはご免蒙りたい。
この手の汚い手を平気で使う国の国民性には辟易している日本人も多いのだが。
 「どこまでも善意に考える日本人の多さよ」である。
ここまで他国を陥れようとして平然としていられる国、国民性にはうんざり。
 日本の国の立場で強い思いを表明したいと思うところでもある。
当初「暖冬」だ。と報じられた冬だったが、結構寒かった。