人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

ポカポカ陽気だ

2018-02-28 | 春近し

 今日も暖かな日だ。
 今年の冬は特に寒い日が続いて、風の冷たさには多くの人が、体 に応えた。
その反動でもあろうか。(物事には表裏がある)寒さの後には暖かさがある。
 これから多くの生物(植物、動物、昆虫、魚類など)一斉に動き出す。これが自然だ。
 自然にはなるべく干渉しない方がよいと思う一方、人類であること、そのものが自然なのだと思えば、よくわかる。

 

 


春の兆し

2018-02-27 | 春近し

 春の兆しがみられる。
 猫の額ほどの庭の部分に、蕗の薹が顔を出してきた。春一番に伸びてくる食用菜、が伸びてきて花芽を出して大きく伸びて、ぐんぐん伸びていく。 
負けずに、野鳥たちが柔らかい部分を啄んでいく。
 菜が伸びる。待ち構えた野鳥が啄む。これはどうしようにもできない。
それでも、自分で作った野菜の味は抜群だ。これから春に向かって、いろんな食用にもなる野菜を作ろうと思う。

 


オリンピック選手団の帰国

2018-02-26 | 春近し

  春の日差しの中、オリンピック出場の選手たちが帰国した。
 空港で待ち受けた人たちの多さから見ただけでも、国民の期待の大きさに応えた選手団だもの、当然といえば当然。
 獲得したメダルの多さから見ても、活躍した選手の若さから見ても、日本はいま、すごい勢いで変革している最中にあるんだということがわかる。
 若いエネルギーによって、国を変えていってもらいたいと思っている人たちもとても多い筈だ。
 テレビのコマーシャルだけではなく、しっかりと地に足の着いた若いエネルギーを日本はいま求めている。
 今日は地元の気温は16・5℃(最高値)とか。
まだ、寒い日も多い筈だが、爛漫の春が待遠しい。


冬季オリンピック 閉会

2018-02-25 | 春近し

 平昌オリンピック最終日、20:00時からは閉会式が行われる。
 「うぬまじいちゃん」は夕食を摂りながら、アルコールも少々。
夕刻、すべての競技が終了した後、毎回、実施されているエキシビションで広いコース内を、羽生 弓弦選手を中心にリラックスした選手たちの、伸び伸びとした滑りが、見れた。
 得点に関係なく、メダルを獲得したトップスケーターたちのリラックスした姿、心のうちまで想像できる思いでテレビを眺めていた。
 メダルに届かなかった選手も一様にリラックス出来たんではなかろうか。
 いろいろとむづかしい問題をそれぞれの国が抱えている中で、唯一、オリンピックだけは平和の祭典として定着しているといっても、いいのではないか?。
 いま、20時を回ったところだ。閉会式がはじまった。これも、いろいろと趣向を凝らした内容になっていることと信じてテレビに見入ることにしよう。
 唯一、北朝鮮の動向の一端も覗き見た気もした。
しかし、この件に関しては、結末は不明だ。
 いづれにしても春が待たれる。



オリンピックも終盤だ

2018-02-24 | 春近し

 寒い日々が長く、感じられた冬でした。本当に寒い思いをしました。私だけでもないようで、身近な人達に聞いてみたら、「風邪をひいてしまった」「風邪をこじらせてしまい大変な思いをした」。こんな感想の人が多かった。
 
中には、「冬眠を決め込んでいました」。といった蓑虫を決め込んでいた人もいた。
これは今日、公園でのグランドゴルフの会合での感想である。
 自分だけではなく、老人たちはみんな寒い寒い思いで冬の寒さに耐えたんだと思い安心した。

自分はお陰様で寝込まないで春を迎えることができそうだ。
 テレビの短期予報を見ていたら、サクラの開花予想は3月末だといった。
つまりは「例年並みです」ということ。
 樹木の根の末節からは既に春の用意ができていて、これからは地下の水分を吸い上げて、新芽を膨らませ蕾や葉を成長させねばならない。
 春は樹木や花、虫たちの、動物たちも同様に一斉に動き出す。忙しいけれども楽しい時期である。
 私、「うぬまじいちゃん」も、狭い猫の額ほどの空き地を耕して花や、野菜などを植えて楽しむときでもある。 

 


平昌オリンピック

2018-02-21 | 春近し

 春の兆しが顕著になってきた。
昨日は、風も無くあたたかな日差しも時間的にはあったし、久しぶり、の家の周りの点検したり、庭に一部に今年は何を植えてやろうかなどと、思いを巡らす。
  蕗の(とう)が芽を出してきた。もちろん花が咲くことが第一なんだが、出来ればそれと同時に食用にもなれば更によし。
 空き地がないので狭い範囲で精一杯に楽しむという、欲の深い思いが前提であるから、考えねばならない。 
 しかもこの冬は数年ぶりに寒い(風の冷たい)冬であったと体が感じている。
 いま、平昌オリンピックの最中だ。炬燵の潜って、女子フイギアスケートの観戦中だ。

 若い女性たちが美しい肢体を精一杯の演技で魅せる競技。見ていて一番楽しい競技だ。そしてわくわく感?も。
 外国の選手は足が長いから、同じ演技をしても見栄えは「足の長い」外国の選手のアピール度は大きいと思う。(美しい)
 また、カーリング競技も真剣に見ていると、とても奥が深く難しい競技だと思うところ。
 ところで、時期的にはそろそろ雨が降るころと思うが、雨量が少ない。しかも結構寒い。


晴天なれど風強が強い

2018-02-18 | 

 晴天、朝から風が強い。
 本来なら、今頃は寒い日もあるが、結構あったかい日もあったりして、春に近くなるパターンが多いように思うのだが、この冬は、趣が若干異なるように感じられるのは、自分の加齢に意識しないでいるためかも?。
 現在、草花に変えて、食用の菜花の種をばら撒いてある狭い空き地にも菜花が少しずつ伸びてきている。そして蕾もついている。にもかかわらず、地面、植物の葉などがいまだに毎朝、凍っている状態なので、菜花のような寒さに強い野菜である植物でも、同様だ。それでも背丈が異常に低いのに花芽がいっぱいついている。
  オリンピックで羽生、宇野の二人の選手、活躍は極めて立派なことである。
 先ほどパソコンを復元した。このことが以後、◎と出るかXと出るかは全く不明だ。
とりあえず、外の空気を吸いに行ってこよう。  苧ヶ瀬池は波高し。
 


春近し2

2018-02-17 | 

 暖かな陽気に囲まれた日だ。
近くのコミュニティーセンターで10時から1時間30分程、地元選出の市会議員報告会が予定どうり行われる。型どうり、時間どうりに終わる。その後、会費制の懇親会があったので、それに参加して帰宅。まあ、こんなものかと思った通りであった。アルコールも少し入った。
 折りしもオリンピックの最中。落ち着かない人も何人か参加していたが、私自身も早めに退散し、オリンピックの「フィギユアースケート」観戦に。日本選手の演技観戦が第一だ。そして羽生結弦選手、宇野昌磨選手、の順で一位、二位の成績で万々歳だ。
 羽生選手の場合、体に故障があったはず、つらい部分も多かったろう。でも、良かった。よかった。宇野昌磨選手が銀メダル。よかった。よかった。

  


春の兆し

2018-02-15 | 春近し

 春の兆しらしさが感じられます。数年来の冬と比較して、今年は格別寒い日が続いたように感じられたのは、多分自分だけではないんでは?。「うぬまじいちゃん」は若い人たちとは比較できないのは当然と自覚していますが。そのうえで、冷静に判断しても、やっぱり寒い。そんな冬だったと思っている。(冷たい風が吹きまくる)
 それがここにきて、少し温かみのある日が出てくると嬉しい。連日の冷たい風には閉口していた。
 「暑さ寒さも彼岸まで」の言い伝えがあるけれど彼岸まで一か月。暦の上では2月19日が雨水とある。
 あと一か月で春の彼岸だ。「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざが昔からある。彼岸を境に季節が変わっていくのが普通であるが、果たして今年は。その後は各地での諸行事、などがあってサクラの蕾も膨らんで、爛漫の春へ一直線だ。ああ、待ち遠しい。これからは雨も少し降りやすくなる筈だ。
 


一進一退で冬から春に その2

2018-02-12 | 老いの風景

 朝から寒いがとにかく風が強い。しかも寒いのだ。雨戸が戸袋の中でガタガタ音をたてている。
「うぬまじいちゃん」としては、何とかならないのかこの冷たい風。
「平昌オリンピックで実力発揮を」と気力満々で乗り込んだ選手の方々のなかには気折れ気味の人も出てくるかも?。
 北朝鮮の出方を見ていて、ロケット弾の発射を完全に自粛してから、にして欲しいと思ったテレビ観戦の人も多かった筈だ。
 夜布団の中で寒いなと思い、起床後に外を見れば雪がうっすらと積もっている」そうか、雪か。まだまだ春は先だ。「春は名のみ、葦は・・・・・」という歌が昔あったなーなどと、突然、さび付いた頭をかすめる。
 何とか頑張ってこの冬を元気で乗り切らねば。
 


一進一退で冬から春に

2018-02-11 | 老いの風景

 平昌オリンピックが始まった。
 日本の選手たちにしてみれば、開会式前後、厳しい寒さの中に置かれた状態が続いて、大変だったようだ。
そういう事に対する配慮がなくて、日本の選手団に大変な思いをした人が多かったようだ。
 「韓国は承知の上でやっているんだ」。「日本に対する憂さ晴らしさ」。
こんな思いを抱いた人たちが多かったものと思うところ。
 南北融和を狙ってのことと思われるが。(韓国側)
 食料や燃料の供給を自由に取引でるようにする。制裁緩和を狙う(北朝鮮側)。

 東京オリンピックを思えばとても考えられないこと、との思いをしたテレビ観戦者も多かったことだろう。
 ロシアが前回のドーピング時の問題で国としての参加を見合わせて、個人の資格で参加した。これは正しい判断で良かったんだ。などと、うぬまじいちゃんが、テレビ観戦で思ったこと。
 南の島国?の選手が民族衣装だからと裸に近い格好で行進していて、驚きだった。

 そろそろ、日本列島の寒波も終わりを告げる頃だし、そうでないと困る人たちも多い。
 
 


季節が変わるかな

2018-02-09 | 

 どうも、この冬の天候は読めませんね。「うぬまじいちゃん」としても全くお手上げです。
 今日は天候の面から見れば気温は上がるものと、朝の時点では、いい天気で、このまま雨が降って
気温が少し高くなるものと思えたんだが、今日も風が強いし、それなりに寒かった。
 明日は雨が降り、気温が少し上がるが、その後また、寒くなって雪になる旨、予報官の知らせだ。
こうなると、従来のパターンとはまるで変ってしまった。二月末に雨が降る日がでてくると春に近づくのは昔からのパターン。しかし、その後また寒くなって雪も降るということになると、わからない。韓国でのオリンピックも寒さは厳しいものらしい。
 北朝鮮の関係についての問題もあって何かこれ以上に、ことが起きなければいいが。ということが
妥当なところか。

 


春が待ちどうしい

2018-02-08 | 

 取り敢えず寒波は去ったようだ。
 個人的な思いだが、局地的に麻痺状態になった人たちの思い。そして、ひとまず、安堵された方々も多いと思うところだ。
 まだまだ落ち着くどころかこれからが大仕事だ。との思いの方々も更に多いんだと自分としては感じている。
 なぜか、自分自身が、生まれて育った地が、国内でも有数の豪雪地帯で知られているところだからだ。
 それぞれの地域、それぞれの立場の人によって社会はなりたっている。
 


寒波は本物だった

2018-02-07 | 

 寒波は本物だった。
各地の幹線道路が、麻痺してしまうといった寒波であった。
 今日あたりを峠にある程度は収まるであろうと、「うぬまじいちゃん」の予想だが?。
 渋滞して動けなくなった車列の中に、雪や氷に対応していない車が混じっていたりしたら、これは何ともならない。
 自衛隊が出動して、大活躍している。頼りになる存在だ。
 パーキングエリアに入れなかった車も多いはずだが、そういう人たちは本当に困ったことだろう。