人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

雪虫の出る季節

2012-11-23 | 自然

午前中、近くの八木山へ登ってきた。雨はやんだけれど曇っていた。
今日は通常「ユキムシ」と言われている白い小さな虫が多くとんでいる。
そろそろ雪が降る頃かと思い、改めてその小さな虫を注意してみる。
帰宅後に、この虫の正確な名前を知らないことに気付いた。
調べてみると「トドノネオオワタムシ」とある。覚えにくい名前だ。
誰もがこの時期、お目にかかっている虫なのに、正しい名前を知らない
人が多い筈。「トドノネオオワタムシ」数回、復誦してみる。すぐ忘れるだろうな。
カメムシ目、アブラムシ科の虫、雄の虫は餌をとる口を持たず寿命は
約1週間。その間に雌がこの雄と交尾して越冬する一個の卵を残して
死亡し、1年を終える。アブラムシの仲間なので害虫だ。


いきいきハウス

2012-11-16 | 老いの風景

 毎月、第3金曜日の午前は、地域のコミセンで「いきいきハウス」が開かれる。
今月のテーマは地区消防署職員による「火災予防とその対策」「救急車を呼ぶときの注意点」
などについて具体的に例をあげて説明を受けた。
時間が少し余ったので、前夜のテレビで「きんさん、ぎんさん」の娘さんたちの日常で「いつまでも
元気の」コツは、「雑談だ」といった内容の番組をやっていたので、「後は雑談にしましょう」係りの
提案で時間まで過ごす。
 今朝の寒さも忘れるほどの、上天気。今日一日を気持ちよくすごせますように。