人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

今日もたまらない暑さの一日

2020-08-21 | 後期高齢者

 今日も厳しい暑さの一日だ。でも、8月21日だ。

 朝から犬山の総合病院に行ってきた。自分一人のために家内と長女が付き添っていってくれた。
8時ごろ、名古屋港区に住む長女が迎えに来てくれた。名古屋港区に住み自らは長年の経験を持つ看護師だ。
 その病院でもそれなりに、責任ある立場の筈であるが、何かと手配して、8時ごろには我が家の玄関に立つ。
それまでには自分と家内が、身支度を済ませて自宅で待つ。
 長女が自宅に到着と同時に家内乗車とする。
いづれにしても先日来の猛暑の中だ。自宅の冷房の中から、長女の車内の冷房の中へ。
 そうでもしないと危険な暑さだ。ここ数日の様子を見ていると、確かに正常な温度とは思われないのだ。

  沖縄近辺の島などでは、このような気温の日もあろうかと思うのだが、この老人(83歳)の体では覚えのない気温だ.

 折も折、国が打ち出したGOTOトラベルキャンペーンがある。(旅行代金の最大35%が国からでるものである)
 この効果もさることながら、この暑さが収まれば、東北、北海道方面に観光客として出かける人たちが控えている。
秋の東北、といえば「観光が第一」としたものだ。
 これがどの程度、目的を達することができるのかである。

 結局は国の借金が多大に増えるのみだ。その借金は誰が返す?。それは国民だ。そのことに触れないで前に進むのは、問題も無しとはしないが、「国がやることだし、みんなでやれば怖くない?」。
 
 


大雨の後の猛烈な暑さが続く

2020-08-19 | 後期高齢者

 暑さの夏も終盤を迎えようとしている。
長い雨の日々が続いた後は、突然の猛暑に。
 そしてこの猛暑の厳しく感じること、たまりませんね。
気が付けば、お盆も過ぎてしまい、いま、この辺りは残り蝉というのか、わずかに残ったアブラゼミが名残り惜しそうな声で啼いているといったところ。山に入れば、まだこれから本番といった蝉たちもいるが自宅の周りは住宅地である。
 若い時にできた新興住宅団地といったところか。
あれから50年ほどは経過しているので住民の殆どは老人といったほうがいいだろう。
 この暑さで、昼間も静かである。いま、名残り蝉というのか、アブラゼミが公園の樹木などで啼いている。まもなく赤トンボが近くの公園を埋め尽くすだろう。

 公園で長寿会(老人のみ)のグランドゴルフが毎年、実行されているが、この酷暑のため夏休みが長くなり、その分休みの日が増えた。
 なにもかも現実味を伴って見ることが当たり前のようになった。
明るい話題。心が躍動するようなことがあれば少しは気分も変わるであろうとおもうのだが、現状ではそれも望めない。

 若い人たちや、子供たちがかわいそうだ。早く今の現状から、抜け出すことの到来を祈る。
 「コロナウイルス」とは名前がよすぎる。もっと現実味を持った名前を付けるべきであったと思う。
この菌こそは「生物兵機」に違いないと思うのは、自分だけだろうか?。そんなことはないと思えるのだが?。