午前中の散歩(家内と苧ヶ瀬池一周コース)のあと、そのまま買い物に直行。買うものは簡単に済ませたが、時間的には昼食どき、スーパーで簡単に済ませて帰ろうと、何年振りだろうか、「すがきやラーメン」を喰った。なるほど昔喰ったことのある、ラーメンだ。今どきのラーメンと一味違う。ところが買ったものの中に、お米が5Kgあった。わずかに5kg、とはいえ散歩のついで故、徒歩だ。ほかにも買ったものが雑多にあり、重い。米は交互に交代しながら持って帰ったが、自分で思っているより、ずっとずっと、体力の衰えを自覚させられた。日夜筋力トレーニングに励んでいるわけではないので、身に沁みた。今後、このようなことが予想されるときは、無駄になってもよいから、リュックサックを背負って家を出よう。自宅の前はゆるい坂道だがリュックを背負った年配の人がよく目につく。今日は納得した。(画像は関市内の「うだつ」の上がる家)立派なものだ。関市は歴史を調べてみれば、よくわかるが、凄い歴史を持つ町だ。