人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

今日は大寒

2013-01-20 | 日常

 本日は暦の上では大寒。この冬の寒さは格別だ。私の場合は加齢に伴う部分が大きいと自覚している。何枚も着こんで出かけるし、夜、寝る時も例年より、寒さに気を使っている。日に何回かは自分が老いと対峙していることを自覚させられている。9時半頃から家内と散歩。まだ寒い。せっせと歩かないと温まらない。それでも野鳥の幾種類かの観察ができた。「セグロセキレイ」「キジバト」「コジュケイ」「ジョウビタキ」とくにセグロセキレイは田圃を耕してあるところでは目立った。ひっくり返された土のなかに餌となる虫を探しているのだろう。途中で喫茶店に逃げ込む。朝だけでなく一日中、「ずっとモーニング」で知られている店。ここで少し時間を潰せば昼食は抜きで済む。
 また、昨日、八木山山頂の「ミツバツツジ」の蕾を見ると、1月5日(このブログ)に見たときの状態に比べ目立ってふっくらと大きくなった。

「地下茎は確実に活動している。(1月19日)

 

 


                                     

 


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2 コメント

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春はいつ来るかしら? (気ままにオーマ)
2013-01-20 17:53:14
植物は、確実に春の来るのを知っているのでしょう。
人間様だけが「寒い!寒い!」と言っていますね。

鍛えなくちゃとプールには通っていますが、
私もやっぱり寒いです。
この寒さでも朝の散歩…ご立派!!
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散歩 (wako)
2013-01-22 14:56:53
寒い日が続きますが、お散歩すると様々な発見があります。
ミツバツツジの蕾がふっくらしてきましたね。私も、川沿いの桜の枝に小さな小さな蕾が出てきているのをみつけました。
確実に春が近づいてきているのを感じます。
色々な野鳥達にも出会え楽しいお散歩ですね。
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