3日連続で好天に恵まれた。今日も八木山は中高年女性たちの声が響いていた。
一昨日から3日連続で恵まれた好天。風の冷たさは時節がら致し方なしとして、
この時期によく続いたものと思う。西高東低の典型的な冬型気圧配置だ。八木山の中腹辺りでは「野鳥の囀り」が盛んだ。「ヒヨドリ」は当たり前として「ジョウビタキ」も特に多い。こんな晴天が続くと、私の故郷(生まれ育った地)を思う。今日(1/10)の9時現在、役場支所前での積雪量が190cmとある。4mまで積もるときも。毎年のこととはいえ、とにかく大変なところだ。それでも、いまは幹線道路は除雪して貰える。高校生の冬休み、実家への帰宅。また、冬休みが終わり、戻る際、雪対策を完全に備えた上での峠越えの道中だった。その峠もいまはトンネルだ。よほどの「ドカユキ」でない限り、冬タイヤでなんとか通れる。
山頂直下の八木山
寒くても、戸外へ出ないとだめですね。
はずかしながら、「ヒヨドリ」は名前だけは聞いたことがありますが「ジョウビタキ」にいたってははじめて聞く鳥名で、早速調べてみました。
私の住む町は港が近いので、かもめの仲間が橋の欄干に並んでとまっている姿をよく見かけ、やはり癒されます。
豪雪地帯の雪はこの地方に住む者からは想像つかない規模ですね。