この地方では朝一番の天気予報(晴とか曇りとか)では晴マークが多い。
でも日中の天気は晴れてはいるが、太陽が直接は見られない日が多いのはなぜか?。
勿論、テレビの予報で晴マークの日には雨は降りません。
でも、太陽が出ていても雲に被われていて、一般大衆の目には、雲に被われた太陽しか見られないのだ。
それでも晴は晴れだし、有難いことだが、真夏の太陽のように、直接には見られない。
自分がたまたま見ないだけなのかもしれないし、各地方を細かく分割した状態で見たら時間によってはみられたのかもと
思うところだが、老人はつまらぬことにこだわるものだ。
いずれにしても新年である。
あとは大寒とか、節分とかの暦の上の日々を経て春に少しずつ春に。
新潟県の豪雪地帯の生まれ育ちの自分だ。
雪の多さや、また寒さにも負けないつもりだが、齢の数には負けるのかも。
この際、そんなことは忘れてポカポカとした、花の春をまとう。
正月が過ぎれば「春も遠からず」だ。
とりあえず、タンポポの花が見られるまで、を楽しみにしよう。
タンポポの花が開けばあとは一気に春だ。
ヤマサクラ、桜、染井吉野など。春全開だ。
このように思うこと自体が、自分の齢が前面に出てくるのだ。
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本当に春が待ち遠しいです。
お隣のお宅の白モクレンの蕾が小さくでてきました。
これからどんどん大きくなっていくのをみるのがたのしみです。