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いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

名古屋観光ホテルのクリスマス(おまけ)

2009年12月25日 | 極楽日記(日帰り)

 せっかくなので名古屋観光ホテル「エスコフィエ」の料理も紹介しておきます。ただし、子供の付き添いでランチに来た保護者用の軽めのメニューなので、これが同店本来の料理とは思わないで下さい。まずオードブルから。選べないので万人向けの組み合わせです。

 スープです。コンソメスープは嫌いじゃありませんが、ちょっと咽が渇きますね。凝った料理ではどうしても塩分取り過ぎが心配になります。私は安心してお替りできるようなスープの方が好きです。暑い時期ならこれでもいいのですが。

 マデラソースのステーキだそうです。極楽息子(大)も喜んで食べていました。ステーキは日頃食べさせてないので、大ご馳走に見えたのでしょう。肉に控え目な旨味があって、場所と値段を考えれば妥当と思います。これとサーモンを選べたのですが、今回はステーキが当たりだったようです。

 大人用のデザートです。この後に飲み物と小さなチョコレートが付きました。
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名古屋観光ホテルのクリスマス(後)

2009年12月24日 | 極楽日記(日帰り)

 この企画の目玉はランチじゃなくてこの方です。遠くフィンランドからサンタクロースがやって来ました。一人一人にプレゼントを手渡してくれて、子供たちは大喜びです。

 一緒に記念撮影ですよ。嬉しいかな?

 パパとママも便乗させてもらいました。

 プレゼントは何でしょうか?開けてみると欲しかったプラレールのゴードンが!

 こっちは戦国武将かるたですね。どうして欲しいものがわかったんだろう?

 サンタクロースを囲んで、みんなで「赤鼻のトナカイ」と「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。

 それではまた来年、とサンタクロースが帰って行きます。来年もいい子にできるかな?
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名古屋観光ホテルのクリスマス(前)

2009年12月22日 | 極楽日記(日帰り)

 名古屋観光ホテルのロビーで毎年恒例のディスプレイです。派手さではヒルトンの列車模型に押されていますが、こんな落ち着いた雰囲気も悪くありません。

 外食がうまくいくかどうかはこの3歳児にかかっています。でもクリスマスのランチ企画なので回りも子連ればっかり。多少は騒がしくしても大丈夫でしょう。

 一応、料理は気に入ってくれたようです。

 お兄ちゃんは肉料理さえ出てくれば何でもいいのかな。ソースのキノコは苦手なのでどけちゃいました。

 クリスマス限定のデザートが嬉しいじゃないですか。
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ヒルトン名古屋のクリスマス

2009年12月16日 | 極楽日記(日帰り)

 名古屋ヒルトンホテル恒例の大きなクリスマスツリーです。同ホテルはロビーが大きな吹き抜けになっているので、ツリーでは競合するホテルに差を付けています。そりゃ、ディズニーランドやユニバーサルのツリーは別格でしょうけどね。

 子連れで人気のカレーブッフェに行ってみました。落ち着いて外食できるかどうかは極楽息子(小)次第です。

 息子たちの目当ては、今や冬の名古屋の名物になったこの鉄道模型。大人でも見ていて飽きないですからね。

 規模が大きいので全景を写真で説明するのは困難です。

 これだけ凝った作りのジオラマを毎年用意するのは大変でしょう。
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じょうきききかんしゃあったよ(その2)

2009年12月15日 | 極楽日記(日帰り)

 いつものこども動物園にも立ち寄りました。ヤギにたくさん餌をあげたかったのですが、大きなヤギに全部取られてしまったので、後は園内を走り回って遊んでいました。

 こども動物園の前にはこんなまずいものが。

 これじゃ進みませんが、颯爽と乗りこなしているつもりでしょうか。

 嬉しいことに本物の蒸気機関車が置いてありました。日本における究極の蒸気機関車であるC62です。C62は有名な割に49両しか作られておらず、1115両も作られたD51と比べれば活躍の範囲は狭かったと言えます。C62は貨物用のD52と共通部分が多く、規格の限界まで大きなボイラーを積み、もっぱら旅客列車を高速で牽引する用途に使われていました。晩年は幹線が次々に電化されるのに追われ、大型機関車ならではの運行コストの高さもあって次々に現役を退きました。

 C6217とあるように17号機です。この機関車は1954年に狭軌(1067mm)の蒸気機関車として世界記録となる129km/hを記録したそうです。ただし広軌では既に1932年にイギリスのグレートウェスタン鉄道が同じ速度で営業運転していた記録があり、その後200km/hを越える速度記録を作っています。「きかんしゃトーマス」の中で、グレートウェスタン鉄道出身の機関車がソドー島に配属されてもプライドを持っているのはこのためでしょう。

 貴重なC62の展示ですが、この日のギャラリーは極楽息子(小)だけ。ただし熱心です。JR東海は名古屋港に新しい鉄道博物館を計画しており、その折には佐久間レールパークに展示されていた多くの車輌と共に、このC6217も移設される予定だそうです。今度は多くのファンに大事にされるといいですね。
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じょうきききかんしゃあったよ(その1)

2009年12月14日 | 極楽日記(日帰り)

 東山公園で、念願の汽車に乗れたのでこんな顔をしています。極楽息子(小)は「じょうききかんしゃ」のことを「じょうきききかんしゃ」と呼んで慕っています。10月にも連れて来たのですが、その時は眠くて寝てしまったので、お兄ちゃんしか乗れませんでした。

 トーマスもいいけど、やっぱり本物(じゃないけど)はいいですね。そう言えば、修善寺虹の郷に、かなり本格的な蒸気機関車が走っているのを思い出しました。本物の旅客鉄道としては中部地区では大井川鉄道が有名ですが、あれだと時間が掛かるし予約も必要です。しかも行き先の寸又峡は静かな温泉町で、楽しみは温泉とウォーキングぐらい。極楽家のような騒がしい子供たちにはあまり向いていない感じがします。大人でも冬の寸又峡なんて何していいかわからないもの。

 その点、虹の郷の汽車なら気軽に乗れそうだし、伊豆半島ならサイクルスポーツセンターだって水族館だってバナナワニ園だって遊覧船だって、遊ぶものがてんこ盛りにあるじゃないですか!どうして今まで気付かなかったんだろう。よし、次に国内旅行のチャンスがあったら伊豆を推しておきましょう。

 満足したように見えますが、本当はずっと乗っていたかったようです。

 これは同じ遊園地にある別の汽車型遊具。こっちも楽しそうに乗っていました。
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加藤清正になってみたよ(続き)

2009年11月17日 | 極楽日記(日帰り)

 せっかくなので背景を替えていろいろ撮ってみます。

 園内は遅い紅葉を迎えています。暮れる日に焼かれてはらはらと散り敷く紅葉と戦国武将は絵になりそうですが、今回は気楽な試着ですので。

 天守閣から眺めるとこんな感じですね。再現された天守閣は最上階が展望台になっていて、テラスから四方を見下ろすことができます。北と西は山になっていて見通せませんので、我が家のある極楽(当時は猪高村)を望むことはできません。これは山側にある資料館で、この入り口で鎧試着のイベントをやっています。南と東は見渡せますが、特に目を惹くようなものはありません。

 お城が近くにあって良かったね。試着は楽しめたかな?
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加藤清正になってみたよ

2009年11月16日 | 極楽日記(日帰り)

 日進市の岩崎城(正しくは岩崎城跡公園)で極楽息子(大)が喜びそうなイベントがありましたので行って来ました。戦国武将の具足のレプリカを試着できます。

 さて、どれを選んだのかな。

 ここまで着るとかなり武将らしくなります。紙製とは思えない精巧なレプリカなので、写真スタジオなどに有料で貸し出してもかなり需要が見込めるのでは。

 全部着るとこんな感じです。この長烏帽子みたいな兜は加藤清正のものとして知られています。清正は家紋としてシンプルな蛇の目を使うことが多かったようですが、この桔梗紋を帯びたこともあったらしいです。桔梗紋は人気があり、代々の土岐家や明智光秀も使っていたとか。

 背景がお城なので記念写真にはぴったり。モデルにちょっと貫禄がないので学芸会風です。

 虎退治の猛将、加藤清正にしては迫力がないので、演技指導してみました。これならどうでしょう。やっぱり目に力がないと武将に見えませんから。

 うーん、怖い顔になりましたね。よろしい、合格あげましょう。
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東山公園遊園地

2009年10月21日 | 極楽日記(日帰り)

 東山公園の遊園地に極楽息子(大)を連れて行きました。まずは白馬の騎士になって出陣です。

 次はモノレールに乗ります。

 この機関車は1830年にイギリスで初の営業運転をした旅客機関車、ロケット号のコピーです。本物はロンドンの科学博物館に展示中。ポンドもこの数年でかなり安くなってきたので、いずれは息子たちに本物を見せてやれるでしょうか。

 抜けるような青空です。観覧車からの眺めもいいでしょうね。

 最後はティーカップ。夕方なので陰のある男になりました。

 帰りに「世界のメダカ館」に寄ろうとしたら改装中でした。息子は腐っていましたが、自然動物館に行くとヘビと触れ合えるイベントを開催しており、アカダイショウを首に巻いてもらって満足したようです。
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アクア・トトぎふ

2009年10月01日 | 極楽日記(日帰り)

 バリアフリーカヌーの後は岐阜県世界淡水魚園(アクア・トトぎふ)に立ち寄りました。

 淡水魚の水族館が中心ですが、他の生き物もいます。

 館内は暗いし、水槽はフラッシュ禁止なのでほとんどビデオを使い、写真はフラッシュの使えるこんな場所だけです。館内に入るとエレベーターで4階まで上がり、歩いて降りてくる仕組みは大阪海遊館と同じ。長良川の流れをたどるように長良川上流の魚、中流の魚、下流の魚と水槽を見て、河口に着いたところです。

 ここまでの展示は他にないもので特色があっていいと思いましたが、入場料に対してはちょっと物足りないかなという印象でした。でも長良川の展示が終わった後にメコン川、アマゾン川など世界の淡水魚コーナーがあり、それもかなりの規模だったので満足しました。巨大ナマズやピラルクなどを見たい人にはお奨めです。

 本館前にある開放型の水槽。大きなニジマスなどが泳いでいます。自動販売機で餌を売っていましたが、ここの魚は満腹なのか餌に見向きもしませんでした。どれも悠然と泳いでおり、今の生活に満足そうです。
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バリアフリーカヌー(その2)

2009年09月30日 | 極楽日記(日帰り)

 実は今回のバリアフリーカヌーは、カヌー体験の後の野外料理がメインでした。みんなで五平餅を作ります。

 運動の後のご飯はおいしい、と言うほどカヌーに乗っていないのですが、五平餅は息子の好物です。

 お世話の方が作ってくれた鯛ご飯。今回は障害者カヌー協会の方たちがかなり持ち出しで歓待して下さいました。一介の参加者には過分なおもてなしで、息子共々お礼を申し上げます。ただ、予め事情を知らせて頂ければ、材料持ち寄りで誰も文句を言わないと思うんですが。

 手羽先と卵の煮物。このコールマンツーバーナーはかつてキャンプ料理のシンボルでしたが、今ではもっと便利な器具が主流でしょうね。横で見ているとガソリンコンロの面倒さがよくわかります。だからこそ使いこなせれば一目置かれたわけですが。

 子供たちが具を食べてしまったので豚なしになってしまった豚汁。キャンプなら飯ごうで炊いたご飯と汁だけで十分にご馳走です。

 みんなの大好きな焼き芋です。

 デザートはマシュマロの炭火あぶり。
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バリアフリーカヌー(その1)

2009年09月29日 | 極楽日記(日帰り)

 早起きして極楽息子(大)と木曽三川公園にやって来ました。極楽家からは東名阪で長島まで行けば最短時間で到着します。週末は高速道路の渋滞が心配されましたが、東名阪は空いていました。

 長島インターから木曽川に沿って北上すると、やがて木曽川と長良川が近接します。ここで長良川大橋を渡って長良川西岸へ。長良川なのに木曽三川公園という名称は違和感があります。

 目的地は長良川大橋から2kmほど上流にある長良川サービスセンター。

 このバリアフリーカヌーに参加します。人気の企画なので、キャンセル待ちで直前にやっと予約ができました。

 カヌー遊びは西表島の前良川(まいらがわ)以来です。太古からの自然に包まれた前良川と違って、長良川の施設は近代的です。

 「長良川サービスセンター」なんて名前だから現地の河川管理事務所みたいなものかと思ってました。実態は立派な艇庫やホール、更衣室、会議室のある豪華施設です。

 さあ準備できましたよ。艇庫の前では野外料理の支度も進んでいます。

 これがお世話になるカヌーです。

 この水面の近さが大きな船では味わえない楽しさになります。

 2回目のカヌーですが、指導員の方もたくさんおられたので安心です。

 この日は南からの風が強くて、すぐにカヌーが横向きになって上流に押し上げられます。風や波に対して横向きになったカヌーは転覆しやすいので、向きをうまくコントロールしないといけません。

 子供もたくさん参加していました。最年少は小学1年生だったかな。
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動物園の訓練日

2009年09月09日 | 極楽日記(日帰り)

 東山動物園で遊んでいる極楽息子(小)の周りが急に騒がしくなり、何台ものトラックで職員が集まってきました。可愛らしい動物の絵とは裏腹に、みんな緊張しています。一体何でしょう?

 職員が中央休憩所のある辺りを取り囲み、杭を打ってネットを張っています。見る見る高さ3mのネットがぐるりと張り巡らされました。

 実は猛獣が逃げた場合を想定した訓練でした。最後はライオンをネットで捕獲して完了です。ライオン役の人は暑い中をご苦労様でした。日頃の対策はもちろん大切ですが、観客としては訓練の成果が役に立つような事態にならないことを祈ります。

 捕り物にはさっぱり関心がなかったようですね。この日は植物園に行ってみました。合掌造りの横にある水車小屋の中です。

 合掌造りでは糸紡ぎ体験などのイベントを開催していました。

 中はいろいろな道具が置いてあって、子供には楽しい所です。
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動物園の遊具

2009年09月07日 | 極楽日記(日帰り)

 いつもの東山動植物園です。遊具に惹かれたのか、動物そっちのけで滑り台ばかりしています。

 すぐ後ろはクマ舎ですが、全く関心がありません。

 これなら少しは動物園らしいかな。

 多分、開園当時からずっとある遊具なんでしょう。ライオンの顔がのんびりしていて、あまり猛獣に見えません。
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人の行く裏に道あり動物園

2009年08月31日 | 極楽日記(日帰り)

 広大な東山道植物園には、日頃あまり注目されない施設もたくさんあります。これはカバの飼育員になれるコーナー。顔を出すだけですけどね。

 近くにあった屋根付き休憩所。キノコみたいな屋根がたくさん並んでいて、いくつかは喫煙所になっていました。極楽家では去年まで重宝していた日よけのタープを突風で壊されてしまったので、こんな頑丈なのが1つあればいいのに、と思いました。

 ワニガメとにらめっこできる水槽です。自信のある方はぜひどうぞ。フラッシュが使えないので写真はぶれてしまいます。

 ヤドクガエルは見るからに毒々しいです。

 これもヤドクガエルの一種で、すごく派手な色をしています。照明を極端に暗くしているため写真は難しいですね。
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