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DB201の方は各部に色入れ、窓ガラスの取り付けも済み、とりあえず一足先に上がりですが、やはりピボットからだけでは集電がやや不安定な感あり。補助集電板を追加した方が良いかな?
キットに追加工した点は、キャブ屋根とボンネット上面に割ピンで吊り輪の表現、ボンネット上面に排気管を余っていた適当なリングで表現、キャブ後面にもタイホンの追加、前後面窓にワイパー(銀河のシングルタイプ短)追加、キャブ扉に真鍮線でドアノブの追加、ライトにプラレンズを追加、と言ったところです。本当はボンネット上面の蓋が実車とは位置も大きさも違うのですが、大体組み上がった頃に決定的な資料が見つかったもので、今回は修正は諦めました。
平坦線ならヘビーウエイトな新貨車工房のホキ3500(付属のTR41D台車は、そのままだと余りにも転がらないので、アルナインの極小ピボット軸受けを仕込みましたが)を7輌牽けるので、これ位なら牽引力はまずまずでしょう。集電対策は要再考ですが…