仕事の方は本気に現実逃避を考えたくなる状況で(単にうるさい人と言うレベルじゃなく、実はヤバい人じゃないんじゃないかと思える怪しい節も…)、こちらもなかなか手が付きません… 何とかキハの動力の組み込み迄持って行きましたが。
床下機器は鉄コレ41000系の物を中心に、適当に並べて。実車は陸軍統制型ディーゼルの末裔である、いすゞDA55なので、国鉄キハのDMF13じゃ少し大袈裟な感じもしますが。推進軸側に付いている大き目な箱は何かな?と思ったのですが、1970年以前とかの旧い写真を見ると、その場所にはエアタンクがあるので、それのプロテクタみたいです。富士急三つ峠暴走事故の教訓で、空制機器の防護対策と思われますが、実施は所轄運輸局によって指導に結構温度差があった様に見受けられます。
集電板も現物合わせで切り詰め。
シャフトはフライホイールの無い側、即ち長い方を3つに切り、両端の細い部分のみ使います。
真鍮パイプで繋いで、ラジペン等でカシメて終わり。
短縮側はモータ側と台車側のジョイントのクリアランスが余裕が無く、カーブで当たりそうなので、片方を少し切り詰めると良いでしょう。勿論切り詰め過ぎはシャフトが入らなくなるので厳禁ですが。さて、これで組み込んで、上手く走るでしょうか…