職場に非常に面倒な人が入ってきたせいで、公私ともやる気なしモードになっています。確かに法律を守るものと言うのは大前提だけど、お前のやっていることは「コンプライアンスの名の下のサボタージュ」だろ! 半世紀前の国鉄みたいなことをしているんじゃ無いよ!と思わず叫びたくなります。
初っ端から愚痴で申し訳ございません。別府も上物は大体出来上がったのだから、キハの動力も考えてやらねば...と、鉄コレ動力TM-22を切り刻み始めました。旧三岐キハ2の方は幅広のTM-04等を長さ調整すれば入りそうですが、旧佐久のキハ3は幅が狭いので、このTM-22等幅狭フレームの動力を詰めるしかありません。台車軸距のこともあるので、今回は幅狭TM-22に統一し、キハ2はスペーサー挿入で対応することに。
動力を分解、ボギー中心間=44mmに切り詰めたフレーム。床下機器の取り付けに支障するウエイト収納部の張り出しは撤去しました。これでもキハ3には幅はギリギリです。
トレーラーの牽引はまず考慮しなくても良いのだから、片台車駆動の方が楽ですが、仮組してみると、長さ6mm位のジョイントシャフトがあれば両側駆動に出来そうです。さて、使えそうな既製品はあるか、それとも元のを切り詰めて真鍮パイプで接いで使えるか...