完成目前で放置されていた昭和の銀座線18番編成、平成最後の日に何とか形にまとめ上げました。まだまだ手を入れたいところは色々あるのですが、仕掛品を少しずつ潰していかなくては、と。
いつもはモケット色1色吹いたらお終い、な内装パーツですが、今回は床材もそれらしい色に塗り分けてみました。マスキングが結構面倒な割には、組み込むとほとんど判らなくなりますが...それより乗務員室の仕切りの方が効果的ですね。
ブラスキットと鉄コレを如何に違和感なく馴染ませるか、を目指しましたが、如何でしょうか。余っていた鉄コレ1300の車体が勿体ないので、あれこれいじって1200にしてみましたが、やはり窓周りがスッキリせず、34編成の1359と見比べると、最初からブラスキットにしておけば良かったかな、と後悔する程度の仕上がりになってしまいました。
このごちゃ混ぜ感が良いですね、しかしこの後釜の01系も引退して久しく、昭和は遠ざかっていくのを改めて実感。