先日まともに撮れなかった北勢の緑ツートン連接編成、行き夜行バス、帰り東海道鈍行のハードなスケジュールで再戦、やっと何とか撮れました。
事前の予報では雨でしたが、良い方向に天気がずれてくれて、午前中は冠雪した鈴鹿山脈も綺麗に望めました。前の週の妙高山麓がアレだったから、今年はもう雪は期待できませんね。また違う季節に再訪したいものです。
「非冷房車」ステッカーと言うのもレアな様な…
中途半端な幅の車端部シート、一応2人掛け、但しデ○不可、と言ったところかなw
琴電315運転台直後の1.5人掛けロングシートを思い出しました。
で、同じ色の電車を作ってみようかな、と、志摩電のキットを何となく衝動買い。今の志摩電は改軌、昇圧、複線化と度重なる改修で、最早かつての面影は微塵も感じられませんが、そのまま取り残されても特殊狭軌線や養老、伊賀線と同じ様な運命を辿ったであろうことを考えると複雑です。そして、近鉄が手中に収めた三重交通の鉄軌道事業も、遂に今月末で改軌された湯の山線と志摩線を除いて全て近鉄の手を離れます。