雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

カプラーを付けてみました

2013-12-15 12:16:11 | 地方私鉄(近畿)

 ボディマウントカプラー前提でエアホースやジャンパ線受けを取り付けたこと、ボギー中心間隔をスケール通りに設定した為に、動力車のカプラー取り付けスペースに頭を抱えることに…

最初は床板にカプラーを固定するつもりでしたが、鉄コレ動力にカプラーを実用十分な強度で固定するのは困難と判断したので、結局は車体側にカプラー取付板を取付、マグネマチックカプラー#2001短をネジ止めする、文字通りのボディマウント方式に落ち着きました。乗務員扉下のステップは、最初は省略するつもりでしたが、MCB台車の1010、1011なら1段にすれば曲線通過時のクリアランスも十分確保できると判明したので、銀河のN-028を取付板に固定して、下1段を切り飛ばしました。軸距の長いTR14を履いている1005はカーブ通過時に確実に干渉するので取付不可です。

 

ちょっとカプラーが出過ぎな気もしますが、この種の電車は急曲線通過性能がある程度欲しいし、連結面間隔は実車もかなり長い(1003+2009の真横写真なんて見たら、まるで昔の模型の如き、笑っちゃう程間隔が開いている)ので、まあ良いかな。それより車体が小さいのでカプラー自体の大きさが気になります。Zゲージ用のマグネマチックを使えば良かったかな? 動力はこの1011と、あと1003に入れる予定で、T車になる1005と1010は普通に床板にカプラーを付けるつもり。