最初この話を聞いた時は耳を疑いました。信頼度が高いと思われる筋からの情報にも関わらず。話が公になる少し前、某掲示板で久留里線の気動車の行く末の話題が出て、ここの名前を出した人もいましたが、誰にも信じてもらえず、普通あの経年形式じゃ、動態保存を意図したもの以外ではまず国内に新たな働き場を求める事は考え難く、良くて海外輸出、さもなければ解体でしょうから。それに当てはめれば、キハ3062がいすみ鉄道、キハ38形5輛がミャンマーは順当なところでしょうが、観光路線じゃない水島という名前は浮上してこないでしょうね。新津留置の6輛は他の所に輸出されるだの、いや某ギロチンプレス解体業者だの憶測が飛び交い、大多数の人は甲種輸送計画が発表されるまで、水島と言う話は信じなかったのでしょうな。
ここで久留里の気動車が見られるなんてまだ信じられない様な。キハ37や38はともかく、非冷房なキハ30が2輛、一説によると検査時の予備車としてどちら向きでも使える両運車が欲しいという事ですが、それなら1輛あれば事足りる様な、それとも1輛は部品取り用でしょうか。
あれが入ると言う事は、これの行く末も気になります。
昔は三菱自工前駅をデータイムに発着する列車の設定は無かったような。単に入出庫する回送列車を客扱いするようになっただけかな?
そう言えばこんなガスホルダーを見る機会も減った様な。東京瓦斯鶴見の巨大な奴が懐かしいな。ジオコレの旧型ガスホルダーは仕方ないけどモールドが太くてあんまりなので、繊細な表現のエッチングで欲しい様な。
(2013年8月11日)