こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

公立動物園と私立動物園の差を感じますね

2018年06月19日 | 動物園・水族館

 「動物園」って、結構「公営」、まぁ正確に言うと「独立行政法人」や「公益財団法人」など「元公営」。が多いですよね。やはり「動物保護」の意味合いや、「利益を重視しない」といった部分で多いのかもしれませんね。その反面「水族館」は結構「観光地」で大手の「不動産関連企業」などの鉄道企業を母体とした「開発企業」が運営したりしていますよね。そうなると当然「利益」が重点となるので、入園料が高かったりします。

 そんなワケで以前から、気になっていた「東武動物公園」へ行ってきました。

 当然、今回が初めてで、場所は、前々か計画をしていたので、ある程度の位置は知っていまして、「久喜」と近いこともあって、8割がたの道は大体何処を走っているかわかる常態でしたよ。設備としてはやはり「場所が場所」だけあり、駐車場はかなりの大きさを確保されていますね。それと地方にあるのに「駐車場は有料」で「乗用車」なら「1,000円/日」なんですよね。ただ、「車椅子用」の駐車ペースだけの「駐車エリア」があり30台程が確保されています。それと入園料ですが、今回「母」を連れて行っているので、「公営」なら大抵は「本人、付き添い1名無料」になるのですが、ここでは「本人、付き添い1名半額」と「1名分の料金で2名入れる」ってコトですね。それと、入園料も「大人 1700円」と「公営」は多くが「600円~800円」が多いのですが、約3倍、2倍くらいの値段ですね。ただ「東武動物公園」の場合は「遊園地」も併設されているので、そちらの「1日パス」も含めると1名5千円以上かかってしまうことになるでしょうね。

 東武動物公園に印象としては「檻が広い」印象がありましたね。やはり土地の広さもありますが、「上野」と比べるとそういった印象がありました、また、「レストラン」や「お土産屋」も多いので、その部分でも利益を得られるようになっているのでしょうね。さらに一部の展示が「アトラクション扱い」となり別料金になっていたり。あとは「イベント」も多いです。

 と、そういった部分で「商用」といった部分も見えますね。

 「東武動物公園」自体は檻が広いので、動物たちもある程度の自由がありなんだか「上野」や「ズーラシア」とも違った印象でした。

 ともあれ、機会があれば、また行ってみたいですね。

 それでは、本日の登場人物は特に意味無くこの方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む「水の魔女」で現在は「天元界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。何気なく行ってきたのは「東武動物公園」。そこで「公営」と「私営」の動物園の差を感じたようですね。ちなみに背景が「東武動物公園」にて現在開催されているイベントのポスターなのです。

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