乙女というものはかわいい物が好きなんです。そんなワケで、こんな物を買ってしまいました。「Marine Nationale capote」日本語で言いますと「フランス海軍 外套」。要はマントってことです。なんとなく「マント」ってかわいらしいと思いませんか?ストールとも違った感じで、上品さもあってね。そういったイメージから昔から一度は着てみたいなぁって思っていたので、コレを見つけたときは即決で買いましたよ。それで、色は「海軍」らしくネイビー。一般的な「Pコート」のような感じの色を少しだけ鮮やかな青にしたような色で、ボタンは「ポリッシュ」されたピカピカの鏡面の銀色の金属ボタン。形はフードが付きなので一見「ポンチョ」みたいなんですが、キチン肩の部分などの成形がされているので、袖の無いロングコートな感じです。そして、袖に当たる部分にはスリットがありそこから腕を出す事が可能になっています。また、なんと言っても「フランス製」って言うのも良いですね。ただ、生地が「ウール100%」なので重く扱いも手間がかかるのが難点ですが、そんなの気にしてはいられません。だって憧れの服だったんだもん!
それでは、本日の登場人物は「フランス物」って事でこの方。「アルエットウ・ニュアージュ」さん。ある特殊な状況で育った一流の暗殺者。普段は学生として世間にまぎれて生活してます。そんな彼女も、アサシンである前に「女の子」なんですよ。ちなみ、着ているマントがこの「フランス海軍 外套」です。
私は今「外套」より「綿入り半てん」が欲しいですw 某情報番組で特集を組んでいるのを見てから、色々と探しているのですが何処に売っているのか分からない・・・
そうそう、本日「天体望遠鏡」デビューしました! 本体が届いてから二日間、天候がすぐれず部屋で組み立ての訓練を重ねておりました;;
お陰で観測場所(近所ですが)に着いてからは結構スムーズに準備完了。大変だったのが、ファインダーの調整で、これだけで1時間近くかかってしまいました・・・ 元々大雑把な人間なので「大体あってるだろな」って思って、観測していたのですが上手くいくわけがなく、手順書の大切さを思い知りましたよ・・・
その甲斐あり、「オリオン星雲」「プレアデス星団」「ふたご座の二重星」と観望する事が出来ました。感動しました・・・;;
今回は町明かりが多い場所での観望だった為、次回は観望スポットとして有名な「陣馬山」に行ってみようと思います。
今回の観望を通して思ったのが「やっぱプラネ通ってて良かったな」とw
それで、ついに望遠鏡デビューですかぁ。確かに組み立てが必要な物は事前に慣れておかないと現地で大変な事になりますから、事前準備と下調べは大切ですよ。何はともあれみたい物がみれたのは良かったです。「すばる」綺麗でしたか?
プラネタリウムに通っていると、夜空を見上げても何処に何があるかが空く把握できるので迷わず見つけられるのがメリットですよ。これも「事前準備」ってトコでしょうか。これからお正月休みですし、天気も…日本海側は荒れそうですが良いようなので思う存分楽しんでください。そうそう防寒服の準備は念いりにねっ。
話は反れますが、新型「フォレスター」結構惹かれますよぉ。