2年でコレだけ大きくなるんだね。

　ウチの水槽で飼っていた「コケ取り要員」である「サイアミーズ・フライングフォックス」の2匹いるうちの1匹がお亡くなりになってしまいまして、このままでは寂しいので「サイアミーズ・フライングフォックス」を追加購入しました。

　ただ、いつも「アクアリウム用品・生体」を購入している「チャーム」さんでは「サイアミーズ」は最小単位が「2匹」からなので「2匹追加」ってコトになりますね。そんなワケでウチに新たにやってきた「サイアミーズ」ですが、まぁ小さいですね～。ただ単にウチのがもう飼い始めて2年近く経つのですが、コレが大きいんですよ、体長は多分12cmくらいで太さも2cm以上はあるのではないでしょうか？確かに現時点では水槽の中で一番大きく、一番エサを食べていますからね。一方、今回ウチに来たのは若い個体でもありますが、体長は5cmくらいで太さも5mm程度でしょうかね。パッと見で「オトシンクルス」と見間違えてしまうほどですよ。

　でもまぁ、今は12cmほどに成長していますが、ウチに来た時は同じように小さかったんですよね。そうなると、この2匹も2年経てば個体差はあるでしょうが、このくらいに成長しちゃうんでしょうね。

　それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。「幸」さんの水槽で飼っていた「サイアミーズ・フライングフォックス」が1匹お亡くなりになってしまし、このままでは寂しいからと追加したのですが、その大きさの差に…。ちなみに背景が今のサイアミーズ新旧2匹の状態。右上の小さいのが本日追加したので、左の大きいのが以前からのです。